プロフィール1 役に立たないと愛されないと思っていました
のつづきです。

役に立たないと愛されない

意識をしていないまでも、
頑張ってお手伝いをして
誉められる事が嬉しくて
自分の存在感を感じられました

子供の頃、私は男の子に間違われ、
子供心にショックを受けて
いました

私には弟と妹がいますが、
二人と比べてコンプレックスを
持っていました。

子供の頃の弟はカワイイタイプ
女の子に間違えられていました

弟が小学校に入る頃、
もう35年ほど前になりますが、
当時は珍しいパソコン教室に通いました。

当時もちろんWindowsはなく、DOS
パソコンの魅力を知った弟は
自分でプログラムして簡単なゲームや、
父の仕事の在庫管理表等を作り、
周囲を驚かせました

小学生の弟を高校生が尋ねてきて
パソコンの質問をされたり。。。
姉が言うのもおかしいのですが、
すごい才能だと思いました
(現在医療系の仕事をしています)

弟の他に妹が一人います
妹はお人形のようにかわいらしい女の子
子供の頃は私と全く似ていません

若い人はあまりご存じないかもしれま
せんが、後藤久美子似だと言われたり、
CMやローカル番組等でカワイイ子だと
紹介されたりと。
(現在公務員です)

私は自分の事を
何の才能もなく、ブスで頭が悪い
思っていました
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『私はブスです』
『私には能力がない』 等々
の思い込みを解除する際に
私もセラピストも号泣しました

こんなの初めてでした。。。

私は自然に刷り込まれていたので
日常私は意識していなかったのです。

最近知ったのですが、
私が「自己価値が低い」
ことを私の両親は全く知らなかったそうです

それどころか、自立していて何でもできて、自信を持っていると思っていたそうです。


この『思い込み』のせいで
いろんな場面でうまくいかなかったことも
あると思います

健全な思い込みへ変更することができて
よかったです