いつものように自分で作った朝食後、これまたいつものように風呂掃除。
段々、風呂掃除も気持ち良い季節になっております。
そんな風呂掃除の途中！
来客です。
知り合いのオッサン。
「ちょっと親は２人共に出掛けてますよ！」
と言うと・・・
「入れ物持ってきて！」と返事。
手には白い発泡スチロールの箱。
開けると・・・
まだ生きてピチピチの鯛が4、5匹入っておりました。
そのうちの1匹の尻尾あたりを掴もうとしたオッサンでしたが鯛は抵抗するかのごとく跳ねまくって抵抗！
気持ちは分かります。
それでも強引に掴んだオッサンは鯛をボールに入れてくれました。
常に魚を捌くのは母親の仕事。
その母親が夕方まで帰ってこないのでボールに入れたまま保管することに・・・
当然、飛び跳ねている光景を見ているので
ボールの上にはザルをカバーとして置いておく事に。
しかし・・・
生きているんですよねぇ・・・この時点で！
ザル越しに見える鯛の目は・・・
「お前！まさかトドメをさすんじゃ？」
なんて目にも見えます。
いっそのこと、自宅から徒歩数分で行ける海まで鯛を持って行って放流！
なんて事も頭をよぎりました。
でも流石にねぇ～。
その後、帰宅した母親に捌かれてしまった筈
←未確認。
とある【鯛と私の日曜日】の出来事でした。
