時々 Netflixで韓流ドラマを見ています
〝愛の水中花不時着〟
〝梨泰院クラス〟
〝アルハンブラの思い出〟
〝サイコだけど大丈夫〟
傑作揃いだね
外国での撮影がいい感じにベースになって
それに韓国の伝統芸術とか今どきの生活様式とか上手く重ねて行って そこに 才能と個性の溢れる俳優陣が生命を吹き込んで行く
日本のドラマも楽しいんだけど
どんどん引き離されて行く感は歪めない😅
どこが違うのかな… うーん
どれも傑作なんだけど(ばばぁが見た範囲内ね👍)
その中で最近のイチオシは
〝トッケビ〟
主役はコン・ユ
これは2017年に撮影されたドラマです
そして 一番腑に落ちなかったのが
嫉妬からとは言え
自分の一番の臣を殺す?
そうか
俳優(女優)の映し方が凄く上手
ここまで来たらもう〝芸術〟の域だと思う
そうか…神か……
ばばぁはこの〝トッケビ〟のテーマは
〝永遠〟だと思うのです
永遠の愛
永遠の生命
そして
永遠の 人としての生き方
凄いのは
最初に〝メルヘン〟と書いたのですが
原作・脚本 最初からこう言う設定だったのか
ひょっとしたら途中で変えたのか知らないけど
脚色、映像、配役次第では
全くの別物になっていた この大作を
女子ども、外国人までも
最初から最後まで一貫として
ホンワカとした暖かい物に包んで
だけど大切なものを
何一つとして漏らさずに届けてくれた
ばばぁが号泣した訳は
人として大切なのは
〝何年生きたか〟では無く
〝どの様に生きたか〟なんだな
それを改めて考えさせられました
これが韓流の強みかな…とも思いました
主役、準主役の4人は勿論のこと
特に印象に残ったのは
シンの妹(王妃)役のキム・ソヒョン
何から何まで愛くるしくて
登場する場面は少ないのだけど
それが又 印象的で効果的で
やっぱ 上手いよ
感心せざるを得ません
ばばぁ位の年齢になると
ストーリもなんだけど その裏方
原作・脚本・監督 、その他美術とかスタイリストとか
そのどれが欠けても
トッケビのこの大成功は無かったでしょう
そして この俳優さん
King & Princeの平野紫耀くんとクリソツじゃない?
平野紫耀くんは
同じくKing & Princeの永瀬廉くんとの見分けも難しいばばぁ😅💧💧💧
並べると分かるんだけどね……あ〜
やっぱ自信無い😅
キャスティング
詳しくはコチラ
で
トッケビ見ながら坊っちゃまの〝Time Machine〟を思い浮かべた訳











































