昨晩も睡魔に負けずに距離かせぎのゆっくりジョグしておきました。

夜11時に自宅を出て、帰宅は0時過ぎ。

 

今週は東京マラソンの落選という残念な出来事があったわけですが、今後どうやって東京マラソンに参加するか。

 

当然、アスリート枠、準アスリート枠などというものは有り得ないことなので、抽選にあたる確率をどのように上げるか。

 

まずはプレミアムメンバーは登録。

これでプレミアムメンバー抽選と一般抽選の2回の抽選権利を獲得。今年は毎年の登録タイミングの調整ということで登録期間が12ヶ月⇒9ヶ月になった関係で会費が3300円でしたが、来年からは4400円ですかね。

 

次は、Team One Tokyoに登録。これで1100円。

提携レースやイベントに参加してポイントを貯めて上位になれば出走権。

提携レースのタイム別ポイントは55~60歳だと、フルマラソンだと2時間45分で走れれば100ポイント、3時間30分で10ポイント(それ以下でも10ポイントはもらえます)提携レースで申請できるのは3レースまででMAX300ポイント。 提携レースの記録でポイント積み重ねるのは難しそう。

 

イベントは参加ごとに5~15ポイント。でもイベント参加はタダではないので闇雲に参加というのもお財布がもたない。そもそも平日夜に都内開催のクリニックというイベントには時間的に参加は無理。

(One Tokyo HPより)

 

ところで、TEAM ONE TOKYOポイントで、上位何位に入れば参加できるかとかは明確に書かれていない。書いてあるのは、「Challenge Runner(TEAM ONE TOKYOポイント獲得ランキング上位のランナー)と「年代別ランナー(ランキング上位以外の男女・年代別カテゴリーごとの抽選により当選したランナー)」をあわせて1500名(予定)

(One Tokyo HPより)

 

Challenge Runnerにくい込むのは難しそうなので、狙いは男女・年代別カテゴリーごとの抽選となる年代別ランナー。

あと、参加イベントの中にも抽選で出走権付与というのもあるので、地道に、少しでも抽選の機会を増やす作戦でいきます。

 

提携レース3レースと、参加できるイベント(バーチャルランとか)は参加してできる範囲でポイントを貯めておきます。

 

ここで提携レースですが、別大、勝田、静岡は入っていない。いまエントリーしているので対象はつくばとハイテクハーフのみ。あとひとつ手頃なのがないかなぁということで、今日エントリーしたのがこれ。12月17日開催の足立フレンドリーハーフマラソン。エントリー締切が15日なので、それよりまえに気づくことができて良かったです。


 

でも、良く考えると同じ荒川河川敷を走るハイテクハーフがその3週間後でコースとしての楽しみはゼロ。本当にポイント稼ぎのための出走となりそう。

 

あとは、今年から新設された3年連続落選者枠狙い。

でもこれは、権利が得られるのは3年後。

 

しばらくの間はTEAM ONE TOKYOをどうやって活用すれば確率上がるのかをもう少し研究しながらやっていくことになりそうです。

 

しかし、ここまで必死にやらないと参加できない東京マラソンとはやなり夢の大会ですね。

 

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