以下のように、ハーバード大学の文書を読みました。

(1)「より良い学習のために科学が後押しする4つの方法 (お勧め:蛍光ペンをやめましょう) 4 science-backed ways toward better learning」 (Hint: drop the highlighter)
http://www.health.harvard.edu/blog/4-science-backed-ways-toward-better-learning-hint-drop-highlighter-2017060111775?utm_source=delivra&utm_medium=email&utm_campaign=BF20170605-Memory&utm_id=522009&dlv-ga-memberid=10766132&mid=10766132&ml=522009

・今使用している本の内容について、しばしば自問自答をして下さい。
・時間を置いて自問自答を繰り返して下さい。
・本のいろいろな内容について自問自答して下さい。
・本を読んでいる時に、なぜそうなのかを自分に聞いて下さい。

(2)「運動:関節痛に対する効果のある処方 Exercise: An effective prescription for joint pain」
http://www.health.harvard.edu/pain/exercise-an-effective-prescription-for-joint-pain

「常に運動を行うと、足首、膝、股関節、肩の痛みを減らすことができる」
「運動は、関節の周辺の筋肉や結合組織を強化し柔軟にする」
「体は運動するように作られている。運動しないと、腱や筋肉や靭帯は速やかに縮んで硬くなる」
「運動すると、痛みを減らすような物質が体内で作られる」

(医師を受診して、その関節痛が重症の病気の一部分ではないことを確認した後で行って下さい)

(3)「朝食により無理なく元気が増す4つの方法 4 ways to boost your energy naturally with breakfast」
http://www.health.harvard.edu/staying-healthy/4-ways-to-boost-your-energy-naturally-with-breakfast

・全粒の穀物を食べて下さい。
・蛋白質を食べて下さい。
・外食を避けて家で食事をして下さい。
・果物、ジュース、ヨーグルト、小麦麦芽、トーフなどを混ぜた飲料を飲んで下さい。

・毎日体を動かして下さい。
・アサーティブネス・トレーニングが必要かどうかを検討して下さい。
・もし親しい人を亡くして悲嘆しているのなら、サポートグループに入って下さい。
・ペットを飼うことを検討して下さい。
・年長者向けの心-体のプログラムに参加して下さい。

(5)「頸部痛を減らすための6つの方法 6 ways to ease neck pain」
http://www.health.harvard.edu/pain/6-ways-to-ease-neck-pain

・同じ姿勢を長い時間とり続けないで下さい。
・環境を人間工学的に適合させて下さい。
・メガネをかけているのなら、メガネの度数が合っているかどうかを確認して下さい。
・高すぎる枕を使わないで下さい。
・重い物を持たないで下さい。
・睡眠をしっかりとって下さい。

(医師を受診して、その頸部痛が重症の病気の一部分ではないことを確認した後で行って下さい)

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