お絵描き仲間が、絵を見ないでクロッキーをするということを実践してるけど、なかなかできない、という話したのをきっかけにこの本のことを知りました。
クロッキーが素晴らしい![]()
クロッキーにアルシュを使うなんて、すごすぎる(笑)
いま私はクロッキーに方向性を見つけられなくて、
どうにか打破したいと、
1歩・2歩と進みたいと模索しているのです。
飾らない言葉で綴られる話は読みやすくて、
共感できる部分もあり、
あっという間に読んでしまいました。
心に残しておきたいことはメモしました。
メモを見ると、やっぱり技法的なことが多かった(笑)
こんな言葉もメモしていました。
「自分の絵は自分の鏡だと思って描くしかない」
いま、自分がステップアップできるクロッキー教室を探しています。
