松本伊代さん、「落とし穴」に落ち腰椎圧迫骨折とは、大激痛… | だまされない!日本で唯一!最新のがん情報に特化した「月刊がんでも生きる」を発行するヒデさん日誌

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 あらま、16歳だったはずの松本伊代さん、いつの間にか、57歳になられたのですね。

 骨粗しょう症のリスクが高まる57歳の女性を、「落とし穴」に落とすとは、信じがたい企画でございます。

 

 TBSは昨日(26日)、同局の「オオカミ少年」という番組の収録で、松本伊代さんが腰椎圧迫骨折されたと発表したとのこと。クイズで不正解だったと、落とし穴に落ちる企画で、伊代さん、「落ちた」結果、大変なケガを負われたことになります。

 昨年、「右腕骨折」という経験者の身として、言います。「骨折」は耐えがたい大激痛をもたらします。もしもロキソニンのお世話になったことか…。

 

 「穴の中はスポンジ状のクッションで埋められていた。事前にスタッフが何度も安全性を確認した…」とのことですが、企画そのものがアウトでございます。TBSさん、「報道特集」などいい番組もあるのですが…、猛反省してください。

 

 下肢の骨折は、生活の質を大きく落とします。早く回復されますように。