冬になると、首都圏の一部のスーパー・マーケットでも、「なまこ」が販売されはじめます。
あの「ぐにゃり、こりこり!」とした食感は、あわびを超える味わいがあると、私は感じているのですが、なぜか、「不人気」なんですよねえ。
だいたい、1パック(60グラム前後)が、400円前後でどこも販売されているのですが、大概、賞味期限の最終日まで売れ残るパックがあり、夕刻あたりになると、「50%引き」で販売されています。もちろん、見かけたら、私は即座に「買い!」。
このなまこ、実は、がんの「再発、転移予防」効果があると、古代から、中国、さらに中世以降の日本の医学書でも指摘されています。まあ、「がん」という言葉ではなく、「腫れ物」と記述されているので、「様々な腫瘍に効く」ということなのかもしれませんが…。
胃がんを患った私の父も、このなまこが大好物でございます。胃がん切除治療後、無事5年間を通過し、父が「サバイバー」となったことについて、お医者さん、病院側は、「標準治療となった、抗がん剤TSー1の予防的投与の成果!」と胸をはっているのでしょうが、私はひそ かに、父の「なまこ好き」の効果なのではと、思っております。
いずれにしても、このなまこ、特に「値引き」されていたら、食べない手はありませんよ。