「肺炎」で亡くなった肝付兼太さんの実質的な死因は「肺がん」 | 膵臓がん特効薬を追い、イブランスの謎を解明したヒデさん日誌

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 アニメ「ドラえもん」でスネ夫の声などで知られる声優の肝付兼太(きもつき・かねた)さんが今月20日、肺炎のため死去されたと昨日(24日)、報じられた。80歳だった。


 肝付さんは今年5月ごろに体調を崩し、その後入院していたとのこと。「それいけ!アンパンマン」のホラーマン役が最後の仕事で、約3カ月前に収録したという。

 肝付さんの死因は「肺炎」と報じられているが、「肺がん」と長期間、闘われていたとのことで、実質的な死因は「肺がん」ということになろう。

 肝付さんは昨年6月、「ドラえもん」のジャイアン役で共演した、たてかべ和也さんの葬儀では弔辞を読み、「ジャイアンのくせに、なぜ先にいっちゃうんだよ!」とスネ夫の声で呼び掛けられていた。

 たてかべさんの死因は「胃がん」、そして肝付さんは、「肺がん」。改めて、この国が、「がん大国」であることを示唆した肝付さんの死といっていい。

 

 たてかべさんと肝付さんが、再会を喜び合っていると思いたいかぎりです。