パナソニックに続き、やはりシャープも…、経営者さん、普通辞任では? | 膵臓がん特効薬を追い、イブランスの謎を解明したヒデさん日誌

膵臓がん特効薬を追い、イブランスの謎を解明したヒデさん日誌

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 前日のパナソニックの7650億円に続き、昨日、シャープが発表した四半期決算での、通期見通しも、4500億円の巨額赤字に。
 500億円の黒字見通しが7650億円の赤字になったり、2000億円の赤字見通しが、2倍増以上の4500億円の赤字になるなら、経営者さん、普通、辞任→退職金返上が当然では。

 「うちは負け組になった」「普通の会社でなくなった」。こんな解説者風といおうか、他人事といおうか、平然と記者会見でいってのける神経が信じられない。
 自らの経営判断のミスで、1万人を超えるかのようなリストラ計画を打ち出すなら、「役員報酬30%減」とか、「役員賞与辞退」で許されるわけがない。

 昨日、共産党の志位書記局長が代表質問に立ち、NECが、人員のリストラに際して、強制解雇を避けて依願退職にもちこむため、対象者に連日のように「面接」を続け、「辞めてもらわないと困る」「君は必要とされていない!」と、ひたすら、耳元でどなりちらす実態を指摘し、「許されない」と強調していた。
 残念ながら、企業が生き残ろうとするなら、「能力に疑問のある方」から削減していくのは仕方がないだろう。しかし、真っ先に「必要とされない」のは、判断ミスを続けた、それまでの経営者さんの方ではないか。
 まあ、日本を代表する企業のトップが、その座にしがみついて「評論家」風なのも、この国のトップを見習ってのものか…。