【中日新聞杯】Y2K | 魂剣石をも切る

魂剣石をも切る

世に灯篭切りといふ。江戸時代剣聖とうたわれし一文字流神泉正宗が家康に請われ一度だけ御前にて石灯篭を一刀両断。以来三百余年剣道界に於いて幻の業とされこれを極めたるものなし。不可能を可能とする意の“魂剣石をも切る”といふことわざはこれをいふなり。

2025年12月13日 中日新聞杯




記憶に残る中日新聞杯のひとつに

「Y2K」や「Millennium Bug」とも呼ばれた

「2000年問題」は大きな問題なく始まった年

2000年12月9日




当時このレースは◯父

父内国産種牡馬限定だった



ここまで

◯父の中日新聞杯で1番勝ち星上げている

種牡馬はトウショウボーイ

85年 キクノペガサス

87年 ウインドストース

89年 トウショウアロー

90年 ドウカンジョー



輸入種牡馬がリーディング上位を占める中

日本国内の血統の発展や生産の振興

その為にあった父内国産種牡馬優遇であったが

近年はリーディングはほぼ父内国産種牡馬


その時代の変遷があったのがこの時期で

その筆頭格がサンデーサイレンスの仔

その種牡馬だったと思う




実際父内国産種牡馬限定の最後まで

07年 サンライズマックス(父ステイゴールド)

06年 トーホウアラン(父ダンスインザダーク)

03年&04年

 プリサイスマシーン(母父サンデーサイレンス)

02年 マイソールサウンド(母父サンデーサイレンス)

01年 グランパドドゥ(父フジキセキ)


05年のグランリーオ以外は

サンデーの血を持っていた



そして2000年の勝ち馬は

トウショウアンドレ


父フジキセキ

母父トウショウボーイ



時代の変化の年に相応しい

そう呼んでいいのかわからないが

印象に残る血統だった



2025年の中日新聞杯は

シェイクユアハート


2〜3着の多い馬だが冬場は安定した成績

前走58kgでも連対しているし

ここでは格上の存在