こんばんは
ボランティアで通っている保護猫カフェが、コロナ禍、それに加えて猫の医療費で経営の危機に瀕しています。
FIP。
今までは治療法がなく、ほぼ亡くなってしまう不治の病でした。
しかし、最近新薬が開発され、なおるようになったのです。
しかし、このお薬が高価で。
薬代で1匹あたり100〜300万円かかるのです。
これで何匹も発症してるのですぐに火の車になるということは想像に難くないですよね。
この病気もコロナウイルスの一種🦠
人間のコロナウイルスと同様、感染すると自己免疫の暴走がおきてしまうことがあるので、なんとなく私の持病、自己免疫性疾患とイメージがダブることがあります。
助かる薬があるのに、お金のことで病気の子を治療せずそのまま見送ることはオーナーさんの選択肢にはない。
（ほとんどのところでは発症したら治療はしない、というよりできない。）
FIPについて詳しい説明はこちらです💁♀️
この二年間で受け入れてきた200匹以上の猫たち、7〜8パーセントの確率で発症しているそうです。
というわけで、お店を閉めなくてはならないかもという話が出て…。
この愛のある保護猫カフェを無くしたくないとの思いから、お店を手伝うボランティアさん、お掃除のボランティアさん、を急遽募集することに。
私もできるだけお力になれれば、と、朝まで眠れなくなるほど思案。（翌日は保護猫ボランティアなのに寝坊して朝食も摂らず慌てて出かけることに
）
）ネットのボランティア掲示板系のいくつか、フリーペーパーなどへの掲載依頼、メディアへの取材提案などに奔走してました。
どうか存続できますように✨
これからも殺処分ゼロが継続され、猫たちの命が救えますように⭐️
保護猫カフェひだまり号の紹介です
お近くの方、可愛い猫さんに会いにいらしてください❤️
ご支援の案内もありますので、ご一読いただけたら幸いです。
琴梨さん、ご心配いただきありがとうございます
そんなこんなで心身共にバタバタとしていますが私は元気です。（持病の悪化はしてますが、それはいつとのこなので😅
）
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