タイの民族衣装チュットタイ
タイトル「俺の考えた最強のチュットタイ」、その意味するところはですね、わたし、大学の卒業式(2年後だが……)に袴じゃなくてチュットタイを着ようと企んでまして、コツコツ金を貯めてチュットタイの部品(?)を集めています。
これが、2月段階のワシの計画⬇️イラストのるんびーが細すぎるとかそーいうこと言うのなしね‼️
イメージはこれ⬇️のピンクバージョンです。
2月の末、ついに早速サバイの下に着るシャツを買いました。
ラーンナー風衣装のお店から見つけた。1490バーツ(およそ6000円)。Facebookでメッセージ送って銀行で金振り込んで購入。
あ、あとシャツが届いたあとすぐにパートゥンも買ってしまいました。プロモーションで1250バーツ。
この柄。はじめからスカートに加工されてるわけじゃなくて、110cm×360cmの布です。これの巻き方がいろいろあるってわけ。(後述)
ここのショップはFacebookで競りとかのアクティビティも毎日催してたんだけど、めんどくせえから競りには参加せず直買い。ちなみにこれがそのショップの競りの投稿⬇️おもしろいね。
当初の計画ではさっきイラストにもしていたようにパートゥンはピンクにしようと思ってた。が、このうさぎ柄に一目惚れしてしまった。
このパートゥンの購入を受けてワシのイメージ画像も若干変化。かわちぃ〜、わし、ピンクと青み薄緑の組み合わせ好きー🩷💚
※2024/07/14追記
チェンカーンでかわいいパーシンみつけて買ってしまった。いい色。
※2024/08/24追記
ついにサバイを買いました‼️プラトゥナムファッションモールで一目惚れ😍💘
思ってたより安く買えました〜😆😆😆
チュットタイ集めで集めるもの
ここで、ワシのチュットタイ完成までに何が必要なのかをざっと説明。
①シャツ(肩出したくないので)(購入済)
・襟付きのやつ(多分こゆのが1番スタンダード)
・ラーンナー風
着物みたいな襟になってる。ワシはこれを買いました。
・レースลูกไม้
これがこの3つの中ではカジュアルに近い印象(個人の感想。)何にでも合わせやすいしな。ひとつ持ってるけど日本に置いてきちゃった。
② サバイ สไบ(肩に斜めがけしてる布)
・ヒダが付いてるやつ สไบจีบ
・สะพักปักดิ้นなんか生地かたくて値段も高いやつ
このふたつを重ねたりもする⬇️わしは両方集めたい。
③ パートゥン ผ้าถุง(巻きスカート)(購入済だが別のも買うかも。)
パートゥンは巻きスカートなんだがほんとに色んな種類がある。ラザダで出回ってるのは、クリップで留めるだけのものも多いしそっちのほうが着やすい。
※ผ้าถุงหน้านาง(スカートの巻き方の一種)
1番よく見る巻き方が、観光客がよく着てるこのパターン。真ん中のヒダがあるのが特徴。これの履き方動画があるんですけど腑に落ちすぎてやばい。
動画はこれ⬇️
他にも、専用のバックルで布を留める人類の叡智みたいな巻き方もあります。
⬇️フアラットという留め具です。これを使うと……↓↓↓
↓↓↓↓↓↓
こんな仕上がりに。すごい。
④ 装飾品เครื่องประดับ
このようなセットで売られてるのをよくみます。1つずつ紹介。
・腕輪กำไล
・ネックレスสร้อยคอ&ベルト
ベルトの中央部分の飾りと形揃えがち。
・斜めがけのジャラジャラสังวาลย์
現段階の疑問点
・わたしの「俺が考えた最強の〜」は基本的には観光客がよく着てるスタイルで肩出したくないからサバイの下にシャツを着るというコンセプトなのだが、そのシャツがラーンナー風でもチグハグにならないのか?シャツがラーンナー風ならパートゥンもそれに合わせてストンと落ちるタイプ(いわゆるパーシン)のやつにするべき?
※パーシンのイメージ⬇️
・チュットタイにも様式が時代やら地域によっていろいろあるんですが全然見分けがつきません。もう少し勉強したらまた新たにまとめます。
一旦おわり
新しくなにか買ったら人知れず更新してると思う。