阪神大賞典というとすぐに思い浮かぶのはナリタブライアンとマヤノトップガンの直線の攻防でしょう^^
名勝負として語り継がれていますね^^
しかし・・・もう少し遡ると私的に印象的なレースがあります^^
1993年メジロパーマーが勝ったレースです。
1番人気はナイスネイチャ。メジロパーマーは3番人気でした。
レースはメジロパーマー得意のある程度引き離した逃げで後続を引き離すのですが
4角では後続にすぐ後ろまで来られて・・・ずるずる後退・・・・・・・・・・・・しなかったんですよね~!
ナイスネイチャに交わされる勢いでしたがそこからまた差し返してゴール前またひと伸び^^
で・・・ナイスネイチャとものすごい勢いで突っ込んで来たタケノベルベットの追撃を押えましたね^^
メジロパーマーというと主戦の山田騎手とのコンビが素晴らしかったですよね。
この騎手さんの逃げには絶妙な上手さがありましたよね^^
歴史の中ではこういった絶妙なコンビって数々・・・。
以前の記事で書いたスマートボーイと伊藤(直)騎手。http://blogs.yahoo.co.jp/bourbon15love/7643993.html
ミホノブルボンと小島(貞)騎手。
最近ではタップダンスシチーと佐藤(哲)騎手。
私が感じるだけですのでみなさまがどう思われるかはわかりませんが・・・。
普通ならマックイーンが出てくるはずのレースですよね?
でもマックイーンは休養明けを大阪杯へ。
パーマーにとってはマックイーンがいなくてラッキーだったのか?
同じメジロの作戦だったのか?
でも今思うと武騎手がタケノベルベットに乗ること事態が?ですよね・・・。
昔は私もな~んちゃってでしたから(今もですが^^;)タケ(騎手)だからタケ(ノベルベット)????
な~んてふざけたこと考えてました^^無邪気だったんです(笑)
タケノベルベットは前年のエリ女で突っ込んで来た時・・・なんなの・・・このお馬???
と思ったのが好きになった始まりでした^^
この時、3着だったナイスネイチャはこのレースに限らず善戦しまくりでしたが種牡馬になれなくて・・・
生まれた時代が悪かった気がします・・・・。
2010.3.20訂正
ブロ友さまのテツロッテさまよりコメント頂きまして・・・ナイスネイチャは種牡馬だったそうです。(現在は引退)
読んでくださったみなさまとナイスネイチャさま間違ったこと書いてすみませんm(__)m
※1993年阪神大賞典の映像、YouTubeをご覧ください。
昨年。メジロ牧場で余生を送るメジロパーマーです。