シャント不全 再手術 | harupinの聴神経腫瘍の記録

harupinの聴神経腫瘍の記録

福岡県出身/東京在住/1990年生まれ/管理栄養士

1月に聴神経腫瘍の手術をして1か月半が経ちしましたが、今だに目もぼやけちゃうし(右眼だけ)、歩くと少し水頭症の頭痛があります。

たまにタイル張りの床(屋上庭園)の一部が歪んで見えてしまったり。

涙でにじむような見え方です。

 

まだ水頭症の症状が残っていて、

シャントが詰まってしまう原因と考えられる髄液のタンパク質が基準値の3倍くらいありました。

視力を維持すること(低下するか分からない)、頭痛がない状態での退院後の生活も考えて、

水頭症のシャントを入れ替える手術をすることになりました。

 

退院後に頭痛がしたり、吐いちゃったりすると大変だから手術はいやだけど納得。

このまま薬で乗り切れるかな~?と思っていたけど…。

 

でも最初にシャント手術をしてうまくいかなかった11月のほうが初めてで不安でした。

術後髄液の引きすぎで頭がとても痛かったので、今回もその症状が出ることが不安に思っていることを伝えました。

 

先生はとても丁寧に説明してくださり、特に例えが分かりやすかったです。

質問もなくすんなりと理解できました。

 

手術当日は8:30に手術室へ、でも昼過ぎには大部屋に戻っていました。

ただ、翌日早朝に髄液を引きすぎているようで、また止まらない嘔吐・・・。

手術前に、頭痛や吐き気があった時はなるべく対応できるようにします。とおっしゃって下さいっていたので

朝6:30にCTを取りに行ったり、点滴を入れてくれたり対応してくださいました。

1回目よりもつらかったけど、先生方に支えられた気がします。

本当に感謝。

 

これで良くなるといいな。