八風街道八風峠は風の道。 | 歩いて走って登って、毎日ビール(・・・日本酒も)。

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・・・ついつい今日もまたビール!
・・・いや最近は日本酒にはまり中・・・。


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28日。

お休み。

いろんな花はピークを越えたけれど。

どこかに行きたいけれど。

テンクラはAだけれど。

降水確率は0だけれど。

・・・見事に曇り予報。

 

そうだ、一度行ってみたかった鈴鹿を越える八風街道の八風峠。

皆さんの記事や本の写真で見る鳥居が印象的なあの峠に行ってみよ。

調子よければ釈迦ヶ岳までの県境稜線まで考えて出発。

八風のキャンプ場あたりの登山口をめざします。

 

・・・・・・。

下界は薄曇りだけれども、目指すあたりはどんより。

まあ、晴れ間も出るかもしれないし・・・。

 

車を止める前にもうおなじみの青い道標が出てきた。

 

登山マップの左側に入るダートを進んで駐車。

もう8時半ですが他に車はいません。

平日だし、どうやら静かな山歩きになりそうです。

 

自然石のバリケードを越えて、お山に入ります。

 

すぐ伊左衛門さん遭難の碑。

 

ハート岩発見~。

 

夕べ菰野町のHPで八風峠の歴史をサラッと読んできました。

八風峠

石畳と、背負いの荷を一寸あずける、一服のための「腰高石」というのを見たいと思ってきましたが、

ここも微妙に石畳っぽく見える気がします。

 

中の鳥居。

松ぼっくりたくさん。

 

嘉助さんの遭難碑。

 

コアジサイ、もうあじさいの季節だなー。

 

タツナミソウ。

 

砂防提に乗っかる岩、こんな岩が流れ落ちるんですか、水の力は凄い。

 

新しい堰堤はコンクリート打ちっぱなしで見た目殺風景ですが、

古いものは石積でこちらのほうがまだ雰囲気があっていいよねぇ。

 

渡渉の道標。

でも渡渉全部にこれがあるわけではないのですが。

 

このあたりから幾度か渡渉あり、堰堤の横をいくつも越えました。

 

タニウツギ。

 

渡渉前後の川原部分のケルン、

これは今まで見た中でいちばん見事なバランスです!

 

青空があれば緑が映えるのだろなー。

曇り空が恨めしいのです。

 

二つの谷の出会い地点。

道はここでは分岐はなく左の水晶谷へ続きました。

 

ここでもタツナミソウ。

 

どこまで谷を詰めるんだーと不安になりますが、ほどなく道は山中に向かうので大丈夫でした。

 

この谷沿いの部分は石畳っぽいなあ。

双六岳に行った時歩いた小池新道を100年放置したら

こんな感じに荒れるのかもしれません。

 

 

中峠への分岐。

今日はもちろん八風峠方向に。

ここからはつづら折れに登っていきます。

でもさすがはいにしえから続く歴史ある道。

実に上手いこと、一定の斜度できつくないような道のつけ方です、歩きやすいよ~。

 

お地蔵様。

ここではじめてちょっとだけ景色らしきものが見えますが、今日はだめ。

 

ところで、菰野町の解説の「背負いの荷を一寸あずける、一服のための「腰高石」」というのがイマイチわかりません。

そこかしこにあるらしいのですが・・・。

こういうのかな?

こんな岩に立ったまま荷物の重さを預けて一服したのかなー?

 

 

つまり、こんな感じか。

 

休みながら見上げると、新緑は、青空欲しいなー。

しかしここいらはカエデ類多いみたいだな、秋にいいかも。

 

あれもうシロヤシオもたくさんあるじゃん。

シロヤシオの紅葉もいい奴はすごく赤いんだよね。

 

イワカガミの最後のひと咲、ありがとう、今年は見られないかと思ってました。

 

だんだん斜度が緩くなってきて、ヤマツツジが。

曇り空だと緑はイマイチですが赤は映える、割とたくさんいます、華やか。

 

 

神の恵。

ずいぶん水の音が響いてます。

この下に田光川の水源があるのかな。

 

鳥居が見えた~!

程よい風が運ぶガスの中、念願の八風峠にようやく立ちました!

 

菰野町の解説によるとここは「天狗の踊場」というのだそうです。

鈴鹿はホントに天狗が好きだなぁ。

 

落ち着いてあたりを観察します。

ポツンと咲き残りのシロヤシオ。

って、このまわりの木、全部シロヤシオじゃないですか~。

釈迦ヶ岳の山頂あたりもそうだけどここもシロヤシオだらけなんかー!

うわー、当たり年の今年の春に来たかったなー。

 

時間は10時40分。

釈迦への県境稜線を歩くつもりでしたが、下から吹き上がるガスガス。

まだ歩いたことのないこの道はきっと気持ちいい道に違いない、でもこれでは・・・

稜線はおそらく道は明瞭だと思うけれども初めての道は不安もあるし。

今日はやめとこ、楽しい初歩きがこれではもったいないわ。

 

それじゃあどうするか・・・。

まだ早すぎるし、逆方向の北に10分の三池岳まで行って、

ちょろっとピークハントしてこよ。

 

このシロヤシオえらい傾き。

風が強いんだろなー、さすが八風なんて名前のことはあります、うんうん、納得。

 

相変わらず景色ナシ。

 

でも、ガスってると方向感覚失うのは体験出来ました。

北に歩いてるのは理解してるのですが、途中から南に歩いてるような錯覚にとらわれました。

こんな明瞭な道じゃなかったら怖いはずです。

 

あっけなく三池岳到着。

ここで今日唯一の登山者さん(トレランナーさん)と会いました。

 

ミルキーホワイトの景色を眺めます。

 

 

ま、今日はこれでいいか。

峠に戻って早めのお昼ご飯にしよ。

 

調べ調べ、ベニサラサドウダンですね。

「紅更紗満天星」漢字で書くほうがカッコいい。

 

いつものご飯。

食べてる間どんどんガスの濃さが増してきた。

やっぱり釈迦行かなくてよかった。

 

12時もうすることもなく下山。

お昼寝する天気じゃないし、まあしょうがないね。

ところでここからの景色はどんなんなんかな?

これも次回のお楽しみとなりました。

 

渡渉までは道に迷いようもない道なのでガスっても平気ですが、

やっぱり薄暗くてはテンション上がりませんわー。

 

ずんずん下って、またあの素晴らしいケルンを眺めたり。

 

かないませんが、ワタクシもささやかながら倒れてたものを修理したり。

 

帰りにはギンリョウソウを見つけたり。

 

13時10分、無事下山。

竜ヶ岳に抜けるあのトレランナーさん以外誰にも会わず、駐車場にはやはりほかの車はいませんでした。

あれ、気になっていた山と高原地図の破線の段木という尾根上に分かれる道、まったく気が付かなかったよ。

 

そんな感じでなんだかやや消化不良な山行でした。

帰りのコンビニから。

うろうろしてたあたり、しっかり雲の中でした。

 

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