ま、いっか母ちゃんのしまやるみです。
今日は「困った時に助けてと言える子供に育てるには」
についてお話しします。
皆さん、どうでしょう、
自分は困った時に誰かに「助けて」ってすぐに言えるタイプですか?
私は3人子育てをしていたので、
母に一年半ぐらい家に来てもらって
子育てを手伝ってもらってました。
正直、当たり前だって思っていた自分がいまいて、
反省しているところです。
「助けて」って当たり前に言っていたな、って感じます。
そんな話を友人としていた時にその友人 A さんが
「私ね両親に『助けて』って言えないなぁ
何か甘えることがすごく苦手だった」って
おっしゃっていて私の話を聞いていたら
A さんとが
「もしかしたら小さい頃に親に甘えて、”助けて”って言うことは、
大人になってからの”助けて”が言える練習になるのかもね」
って話してくれました。
すごく私その言葉から考えて、
「そうか、じゃあ私たち親が子供を育てる時に、
子供が”助けて”って言えるような大人になるためには、
どんなことができるのかな」って
考えました。
これって私の中の答えでは、
お母さんが完璧ではなくて、お母さんでも、
よくできないこととかそういうことを子どもたちに
”ねえ助けてよ手伝ってよママこれできないからさ”
とママのできないことを率直に伝えていく。
完璧なお母さんを演じなくていい。
ということかな、と思います。
「ママできないから手伝ってよ、ねー助けてよ」
っていう会話が
子供達にとって将来大きくなって
「誰か助けて」って言えるような子に育っていくのかなと思いました。
今日は「困った時に助けてと言える子供に育てるには」についてお話しました。
お母さんは完璧じゃなくていいです。
できない自分を認めてそれを言葉に出してみましょう。