楽しいはずの楽器の練習がつまらなくなっていませんか?
合奏が辛くありませんか?
それを放っておくと
音楽が原因で人生そのものが生き辛くなるかもしれませんよ。
生き辛くなる練習パターン
・完璧主義
・考えてない
・休んでない
・現在地を確認しない
・楽譜を読もうとしない
・自分に合わないやりかた
・命令されないと練習できない
・毎日吹けば上手くなると思い込み
・犠牲を払えば上手くなると思い込み
・うまくいかないのにその方法に固執
こんな練習ばかりしていると
楽器を吹くことが苦痛になってきます。
楽器の練習でメンタルが参ってしまうのは
器楽の演奏には
メンタル、フィジカル、マインド、ナレッジなどの
全てつかう必要があります。
しかも一斉に一気に。
また、楽器の練習の成果を出すには
たくさんの失敗が必要です
うまく進まない時期も必ず訪れます。
こんな時に前出のような練習をしていると
自分の努力や成長を正しく認めず
いつもヒネくれた気持ちで練習することになります。
結果、
生き辛くなる恐れがあります。
それがひどくなり
自分だけではなく
他人の成功を妬んだり
必要に以上に羨ましく感じます。
だんだん苦しくなってきます。
そして、本業や家庭ににもそのイライラや憤りを持ち込み
メンタルが参ってしまう恐れがあるのです。
自分をケアしながら練習をしよう
上達は必ず目に見えない場所で起こり始めます。
花が最初に咲くことはなく
土の中でまずは根っこから生やし始める植物と同じです。
だからこそ
自分をケアしながら
心も体も健康でいることが上達への第一歩です。
自分を生き辛くする練習を手放しましょう。
人生が潤う楽しい練習に大切なこと
自分を生き辛くする練習を手放すには、
次のようなポイントがあります。
・よい励ましとよい指導
→ダメ出しは指導ではない
・正しい音楽の知識
→ガッツリ必要ありませんが最低限は必要です。
・正しい練習の知識
→今やっているそれは旧石器時代の練習方法かもよ?
・自分のと性格と人生にマッチする練習
→あの人とわたしは違う
・自分の実力に合う難易度
→○○さえすればOK練習は危険
・音楽をイメージすること
→音楽が先。指はあと。
・自分に向き合うこと
→奏でる自分自身を大切に
・本当の練習仲間(多くなくてよい)
→マウントする人からは離れよ
今の自分に必要なものから少しづつ取り入れていきましょう。
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