上村 愛子選手。
バンクーバーオリンピック
始まりましたね
今日ゎ私が感じたことをお伝えします。
それは、
上村 愛子選手のモーグルに対する熱い思いです。
上村愛子選手は小学校時代から続いたいじめに耐えかね、スキー部をやめていた。
そんな娘を、母は「もっと強くなりなさい。お母さんが愛ちゃんを守ってあげる。」
そう言って、「自分の好きなことに、もう一度目覚めてほしい。得意なことがあれば、生きることにも自信が持てる。」
と海外への一人旅に送り出した。
そして、初めて一人で行った海外でモーグルに出会った。
今回のオリンピックは4度目だった。
長野五輪では7位、2002年ソルトレーク五輪では6位、06年トリノ五輪では5位
そして今回のバンクーバー五輪では
惜しくも4位でメダルを逃してしまった。
試合後、上村選手は「なんでこんな一段一段なんだろう。」と言っていた。
その言葉からは、相当練習してきたんだなぁ。相当悔しいだろうなぁ。と強く感じとれた。
それと同時に私は確実に一歩一歩成長している上村選手をとても強い人だと実感しました。
メダルを取れないことは相当悔しいことだと思う。
それでも、試合後の上村選手の涙は世界中の人たちに勇気や希望を与えたと思いました。
何事にも頑張っているということは、自分自身の自信につながるんだなぁ