井出留美(Rumi Ide, Ph.D. ) 食品ロス問題専門家 オフィシャルブログ -51ページ目

今日は東京都庁で都庁職員の方へ講演

今日は、東京都庁で、東京都の職員の方に講演です。震災後、昨年4月に東京都は「帰宅困難者対策条例」を施行しました。家庭でも組織でも備蓄の意識は高まりましたが、賞味期限前に入れ替えたあと、それまで保管していた食品をどう処分するかについては、組織によってまちまちです。廃棄する、職員に配る、フードバンク団体に配る、など。最近では、備蓄食品を販売する企業が、営業の際に、「入れ替え時はフードバンク団体に寄付する」という仕組みごと案内して販売していく・・・というやり方も出てきています。

家庭では「ローリングストック法」という方法が注目されてきています。賞味期限の3年あるいは5年、備蓄食品を放置しておくのではなく、少しずつ、使っては買い足し、使っては買い足し・・を繰り返していく方法です。気がついたら賞味期限切れてた!という食品の無駄が少なくなり、備蓄に対する意識が普段から高まります。9月1日が防災の日ですので、この日の夕食は「防災備蓄品」を使い、使いきったらまた新しいのを買う・・というのもいいですね。そんな方法を東京都職員の方々にご紹介してきます。


読者登録してね