夢の楽園サンドキャッスルで、アフリカ「慣らし期間」を経て、昨日からお隣のナミビアに来ています。
ハイライトは世界遺産のナミブ砂漠を体験すること。
約8000万年前に形成された世界最古の砂漠といわれます。
ヨハネスブルグから朝4時起きで
ナミビア共和国の首都ウィントフックへ。
そこから小型プロペラ機セスナに乗り換えてさらに一時間で到着。
ホテルの方が迎えに来てくれていました。
ここでのハイライトは、ナミブ砂漠ナウクルフト国立公園最深部にあるソーサスフライ(Sossusvlei)に行くことです。
ここの最奥地には、大昔、大洪水の後、環境の変化で干上がった白い沼地跡と、立ち枯れた木々のみが点々と並ぶシュールなエリアがあるのです。
さて、こちらではナミブ砂漠のど真ん中のホテルに滞在しているため、最高気温は37度、最低気温は18度と日中で寒暖差があります。
また、年に数回しか雨が降らないため乾燥でカラカラです。
しかも日夜問わず砂嵐が半端なく、砂塵が竜巻のように押し寄せてきたり、夜はすごい唸りを立てて吹き荒れます。
ホテルのお部屋はしっかりした作りですが、少しでも窓が開いていると朝、かなりの赤いパウダーのような砂が入り込んできています。
気がつくと髪の毛はガシガシで、身体中砂っぽい感じ。
そんな中、持ってきて大正解だったものは涼しい帽子とサングラスです。
これなしでは砂をまともに被り大変なことになります。
砂漠ではマストアイテムです。
風で帽子が飛ばされるので急遽、もう1枚持っていったダサすぎる帽子から、紐を移植してつけました🤣
幼稚園児みたいですが、これがとても重宝しています。
さらにナミビア用の服は...
UNIQLOのブラカップ付きのベージュ、カーキグリーン、ブラウンのサファリ色のタンクとミニ丈の白のTシャツ数枚。
ナミビアは世界一美しい砂漠が有名な場所です。