好"MAN"な嚴爵くん ライブレポ(2) | チャン・スー日記

チャン・スー日記

中国語学習から、台湾ドラマにはまり、その後台湾ポップス、台湾インディーズバンドまでに行き着きました。今後の興味は、どこにいくのやら、、、

私が先月末に見に行ったライブ映像を発見したのでご紹介。



この映像の1'20"~あたりで、私がちょっと笑ってしまった嚴爵の「好MAN(台湾中国語で"男らしい"の意味)」な雄叫び、

「Are You Ready To Rock!!!!!!!!!!!!」

が聴けます(笑)。

その叫んだ後に、
「不好意思喔,我們今天嘻哈趴」
(訳:「失礼しました。今日は"Hip-Hop"パーティーなもんで。」

と、カッコよく叫んだ後に断りを入れる爵くんが笑えます(^-^)。


「愛就是咖哩」がフルで映っているかなと思ったら、一部分だけだったので残念なのですが、この曲の途中でドラムパートが前面に出てくる時に、爵くんが

「ウェイパン!!(← 宇宙人のドラム君の名前です)」

と叫び、その瞬間、私の感動は頂点へ━━━(゚∀゚)━━━!!!。
(始まって三曲目なのに...(;^_^A))

『あ~~~~ぁ、わざわざ台湾まで来て良かったわ。゚(T^T)゚。』
と嬉しさのあまり、涙が出そうになりました。

なんて言うのでしょうかね~、
「好きなミュージシャン同士がセッションしている」

しかも、
「一人は今、台湾で人気急上昇のシンガーソングライターで、一人はメジャーデビューしているもののあまり知られていないバンドの一員が、同じ場で演奏している」

っていうのが、私的には、
「爵くん、ウェイパンを呼んでくれて有難う~~~o(;△;)o」と、
ウェイパンを思う気持ちもすっかり親気分(^▽^;)(笑)。

もうね、ウェイパンが宇宙人樂團以外で、ドラマーの仕事をして行ける事が私にとって一番嬉しい事なのです。ハハハ。

ちなみに、この曲のウェイパンの表情、楽しそうにドラム敲いているから必見ですよ~。
(あれれ、爵くんレポというより「宇宙人」レポになっているわ(^_^;))

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

あと、私が座っていた席は、(舞台に向かって)真ん中ブロックの右側から三番目の前から4列目。

という事で、この映像の最初の方で確認できると思いますが、この若干「右寄り」の席っていうのが、
今回のラッキーポイントでした。

なぜなら見ての通り、白のグランドピアノの向きが右向き。
なので、彼が横を向いて座ってもバッチリお顔が見えるし、右向きに座りつつ正面を向いた時には、もう絶好のポジションヘ(゚∀゚*)ノ!!

(ま、白ピアノの椅子に爵クンが座るとウェイパンに被って、私的には「爵!ちょっとどいて!!」と言いそうになりましたけど(笑)。ちなみに爵くんがセンターに座れば、ウェイパンも良く見えて最高でした。)

それに、立ち位置的にも右側に立つ事も多かったですしね。本当にラッキーな席でした(・∀・)。
(バンド形式だとお気に入りメンバーがどちら側に位置するかで、良い席になるかそうでないか結構左右されますもんね。)

たぶん今回で一生分の座席運を使ったと思います(^▽^;)。

今まで、くじ運や座席運に恵まれた事は皆無に等しいですからね。だって、日本でのF4コンやヴィックさんのファンミなんて、2階、3階席が当たり前だったもの(T_T)。


なんか、あんまりレポートになってないですけど(汗)、まっ、ライブ動画、楽しんでくださいね。

ではでは。