ライブレポート・セットリストです。
っていうか、一緒に言った友達のレポを翻訳しましたσ(^_^;)
だって、私、新曲初めて聴いたし(曲名知らないし)、話している事だって、ちょっとしか聞き取れてませんもん(;^_^A。
彼女のレポートを読んで、「ああ、そうだったのか~」と理解した事多すぎ(笑)。
では、早速レポート開始!!(非常感謝、LULU('-^*)/)
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ライブタイトル:「尋找李唐娜」(xun2zhao3li3tang2na4)
まず舞台両サイドのスクリーンにアルバム発売記者会見の時の映像が。
(この映像は01'25"で終わります。)
この映像が終わると同時に、嚴爵が舞台に登場。
白いピアノの方に座り、
一曲目 「謝謝你的靈感」
二曲目 「無法想像」
そして、正面のキーボードに座り変えて、
三曲目 「愛就是咖哩」
~TALK(挨拶)~
今回のアルバムは前作と違い、「hip-hop」「Rock」を意識したとの事で、この後はロックっぽく行くよ~ってな感じで、
爵:「Are You Ready To Rock!!!!!!!!!!!」
と男らしく(←中国語で言うと「好MAN」です。)叫びました(^▽^;)
そして、頭の中が真っ白になる前に、言うべき事を先に"ぱぱぱっ"と早口で話す爵クン(笑。)
爵:「え~と、今日はMagicPowerのメンバーと五月天の瑪莎が来てます。え~と、あと誰が来てたっけ...(・_・;)(汗) とにかく、皆さんにとって素敵な晩になりますように。」
4曲目 「又不是這樣就不孤獨」
5曲目 「沒有你怎麼辦」
爵:「えっと、次の曲何だっけ??」(←この台詞、しょっちゅう言ってました(^▽^;))
そう言いつつ、舞台左側のギターの置いてある所に行き、アコギを持って音調整。
6曲目 「我喜歡(不,我愛)」
爵の歌う歌詞と、バックスクリーンに映しだされる歌詞が違い、会場内に笑いが起こり、爵が「んんん??」って顔をしつつ、その事に気づき、
爵:「(後ろの歌詞)僕が打ち込んだんじゃないからね(笑)。」
と言いつつも歌詞を忘れた模様で、
爵:「みんな、一緒に歌ってね」(← 歌詞を忘れた時には、毎回こう言うらしい(笑))
センターのキーボード位置に戻って、
7曲目 「明星的愛」
この曲が終わり、バンドメンバーも次の曲に行こうとした時、
爵:「(客席に向かって)ちょっと待って。今、誰か手を上げた?」
ファン:「好きになったファンって誰?」と叫ぶ
(注:この曲の歌詞に「寂しい時、もう少しでファンを好きになりそうになった。身近にいたキレイな同僚に恋した事も一度ある。」というフレーズがあります。)
爵:「この曲の歌詞に書いているのは、半分が本当で半分が嘘みたいなもの。じゃぁ、今回だけ教えてあげる。同僚の話はウソで、ファンを好きになったのは本当(^-^)。」
ファン:「告白!告白!」
爵:「今、告白するのはよくないよ~。だって、こんなのじゃムードに欠けるでしょ(笑)」
8曲目 「謝謝你的美好」
~爵、「Hip-Hop」風の衣裳に着替えてくるねと言って、一度退場。~
9曲目 先にバンドメンバーのみで、「ジャズ・セッション」(曲名は不明)。曲の後半で、上を黒パーカーに着替えた爵が合流(白いピアノ使用)。
その流れで、
10曲目 「李唐娜」(この曲の「早弾き」と「早歌い(ラップ?)」は素晴らしかった!)
センターのキーボードに移って、
11曲目 「一心二用」
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爵、マイクを持ってセンターに行き、バンドメンバーを舞台前に集める。(マネージャーの喵哥も呼び込み、彼の着ているタンクトップを指し、
爵:「これ、僕のなんだ(笑)」
12曲目 「拿你的意志力」
歌開始と共に、「宅男Hip-Hopメンバー」が手を上げ、右に左と振り「yo,yo~~」といった感じ。お客さんたちも同様に手を振ってました。
そして、曲途中で、胡見宇くんと蕭宏仁(ホンレン君)が登場。
歌が終わって、
爵:(胡見宇くんを紹介)「僕のファンに小さい子がいたんだ。だから僕の音楽を次の世代に伝えられたらいいなぁと思って。」
胡見宇くんを退場させ、残ったホンレン君と
ホンレン:「彼まだ9歳なの?! わぁ、そうなんだ。」
爵:「君が9歳の時には、まだ『五燈獎』(台湾の老舗TV番組)にも参加してなかったでしょ。」
ホンレン:「そうだよ。ハハハ」
13曲目 「隔壁大樓」
ホンレン君退場。
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爵:「さて次は今夜のメインイベント。僕が『李唐娜(ドナ・リー)』を選びます。 おぉ~、手を上げてる人がたくさんいるね~。じゃぁ、そこのリボンをつけてる子!」
(注:事前にデュエット曲を歌う相手をファンの中から選ぶと告知がありました)
そして、選んだファンの子を迎えに行くね~と言いつつ舞台から客席に飛び降りた爵クン。
が、お客さんが押し寄せてもいけないと思ったのか、行くのを躊躇し、結局先に舞台に戻ろうとしたら、舞台に上がる階段もなく、「あれ、どこから戻ればいいの(☆。☆)?」となり、スタッフに誘導されて、舞台袖から一人で戻って来る始末。(^▽^;)
選ばれた子もスタッフに誘導され舞台へ。
爵くんが彼女を紹介した後、その子が彼に「私の事、見覚えありますか?(何か印象はありますか?)」と尋ねると、
爵:「Facebookにずっと載っている君は見たことあるよ。初めて会ったんだっけ?それとも以前イベントにも来てくれてたっけ?」
と、バカ正直に答える彼(;^_^A。悪気はないんだろうけど、彼女の印象はあまりなかったって事ですね(^_^;)。
爵:(客席のみんなに向かって)「今日来てくれてるみんな、僕はFBでみんなのプロフィール写真は見たことが有るからね(・∀・)」(←笑)
爵:「みんな歌える? 椅子(座席の裏)に歌詞を用意したので取ってね~」(←超親切)
14曲目 「没有旋律配的上你」
この曲でもやはり歌詞を忘れる爵クン。彼女の持っている歌詞カードを一緒に見たり、舞台奥のスクリーンに映し出される歌詞を時々振り返っては見、そして歌う爵クンに会場笑い。
この一曲でファンとの交流コーナーは終了。
次はギターを持って、
15曲目 「困在台北」
爵:「現在是2011年5月29號 現在是,,,,,9點23分?」
と歌詞を替えて歌い始めました(・∀・)。
そして、
16曲目 「最後一次寂寞」(ディンダン姐に提供した曲)
歌い終わって、ギターの置いてある方へ。
爵:「では、今日最後の曲です。」
ファン:「ホントに?(真的?)」
爵:「ホント!ホント!(真的!真的!)」
17曲目 「真的」(^∇^)
嚴爵、バンドメンバー退場。
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「アンコール」の声に、先にドラムの魏胖が登場。
ドラムを「ドン、ドン」と敲いて、ファンが「嚴爵」と叫ぶというのを数回繰り返した後、残りのバンドメンバーと爵クンが登場。
爵:「"アンコール"ってずっと叫んで疲れたでしょ。ハハハハ。この歌を歌い終わった後にはもう"アンコール"って叫ばないでね。終演後に外でサインをしないといけないからね。」
18曲目 「好的事情」(ハンドマイクで熱唱)
そして、最後ににバンドメンバーと一列に並んで、ご挨拶。
爵:「もう一度先輩のMagicPowerと瑪莎哥にお礼を言います。瑪莎哥、、、、まだいますか~?それから相信音楽にも感謝します。運良くこんなに良い会社に入ることが出来て。 それから、今晩ここにいるみんな。女巫店から小河岸、大河岸、そして今晩のLegacyまで("小さなライブハウス時代から今日まで"の意味)本当に皆さんの支持に感謝しています。ありがとうございました!!(一礼)」
終演。
(そして、会場の外でのサイン会へ突入。40分位で終了したと思います)
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以上でございます~(・∀・)。
そして、このライブのニュース映像がコチラ。ちょっと雰囲気が伝わると思います~。
(この映像、嚴爵とウィイパンだけがバッチリ映ってて、私的には「超イケてる」動画です(笑))
時間は、ほぼきっかり1時間半。
短いなぁと思っていたけど、18曲もやっていたとは驚き!!
幸せな時間は短く感じるものなんですね。
という事で、細かい個人的感想はまた別レポートで(・∀・)V 。
(あ~、本当に隣に座ってた友が細かくレポ書いてくれて助かったわ(^▽^;))