「百年を爪弾く」岩見沢公演終了 | ru企画の朗読

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札幌座の俳優・西田薫が2018年に朗読のためのru企画を立ち上げました。これまでの朗読公演の記録や今後の予定など、朗読について掲載して行きたいと思います。別ブログ「西田薫の北海道生活」に掲載している朗読に関するページを集めたものになります。

 

 

 

 

 

 

3月21日岩見沢まなみーるホールでの公演が終了。

 

はまなすアートさんに温かく力強く支えて頂いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国道脇やホール玄関にこんなに大きな看板を掲げてくださったお陰で多くのお客様に足を運んで頂くことが出来た。

 

前日の大谷選手とダルビッシュ対決の放送時間に、いつも混んでいるお店へ行ったら、お客さんが誰もいなく驚いた。

 

この日夜もメジャーリーグ放送があったのでお客様皆無ではないかとドキドキしたが、そんなことはなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岩見沢は大ホールの客席を背にしてのステージ。

 

お客様にはいつもとは違う気分を感じて頂けたのではないだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

贅沢なことに記録撮影のカメラマンも二人。

 

いつもの克己さんと岩見沢側のカメラマンさん。

 

それぞれに切り取るところが違っていて面白い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

克己さんはこんな切り取り方や色味を出さないだろう。

 

ハードな感じの岩見沢カメラマン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

性格通り温かな写真の克己カメラマン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご存知の方もいると思うが、私の朗読はかなり下手だ。いや朗読だけでなく芝居も下手だ。

 

それなのに朗読ワークショップなどを行ったりもしている。ちびっこに芝居レッスンなどもしていた。

 

どういうことだ?と言われながらも何年も模索の日々が続いている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

演出の斎藤歩、渡辺遼司のスライド写真、そしていつも横で爪弾いてくれている山木将平に支えられ、もがきながらの朗読。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男と女の百年の愛の物語。

 

もうすぐ60歳に手が届く年齢なのだから、そのくらいのものを楽に読んでみたいものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月11日から豊平館de朗読体験ワークショップ。初めての方との出会いにワクワクしている。

 

4月16日14時/19時にはシアターZOOで「百年を爪弾く」公演。

こちらはまだまだご予約受付中。

 

上演時間は50分を予定しております。