オペラのアリア
ブィガロの結婚より
「愛の神よ照覧あれ」
イタリア語表記だと
Porgi amor qualche ristoro
先生より、この歌の意味は
作曲家モーツアルトの時代は
結婚が決まった女性がいたら、その前に高貴な方がお手つきをしてもいいという風習があった、、が、
なくなった、、、はずなのに
登場者の伯爵は結婚の決まったスザンヌ(女中)にお手つきをしようとする。
婚約者のブィガロは、阻止しようとする。
伯爵夫人は色々手をつける伯爵を嘆き
悲しむ。
こんなに愛しているのに
愛の神よ、いっそ私を殺してください。
どうか、伯爵を私にお戻しださい。
愛の神に懇願する歌。
先生いわく、こんなことされても、伯爵夫人は伯爵を愛しているのよ。だから憎いという感情はないの。戻ってくるのを信じているのよ。そして許してしまうのよ。最後には。
はぁ?
歌えないっす(心の声)
とは言えず。演じることに徹する
が、まだ、まだね。とピシャリ
時代錯誤ですよ。
そうよね。あはは。
でもそういう歌なのよ。
今の私の腹のなかは最近のことがあり
どす黒い。
憎いねぇー。
憎む私を許したばかり。今はしょうがないもの。
アリアを習っていく限り、しようがかいのか。
好きなアーティストでも思って歌うか
中世の時代の女性は大変ね。
男は浮気して当たり前。
あっ今も一部にあるか。
次出会う人は、私に嘘をつかない人で
やっぱり、愛されたいね。
私を理解してほしいと思う。
私も理解し、尊敬し合える仲がずっと続くといいな。
願いは強く思うと叶う。
あとは
passion
いかに、行動するかだろう。
願い。
いかなる時も笑顔でいられますように。
幸せだと思う日々が続きますように。
私は大丈夫。
たとえ虎の尾を踏むような危険を冒しても
乗り越えられる。
また、引いたおみくじを思い出してみた