「ばいばい」

君の心が透けて見えてた

そんな君が最後に残した言葉

「バイバイ」

 

僕と君との絆を

取り戻したくて取り戻せなくて
もはや何を求めているのかすら

僕には分からなくなっていて

何のために君の事を語り続けるのか
それは明日の僕のため

君は僕への恋心を消し去った

僕は今でも君に焦がれている 
それは苦い痛み
僕の頬に伝った熱い涙一滴

 

君の心が透けて見えてた

そんな君が最後に残した言葉

「バイバイ」


そうして君は去った

振り向きさえせずに去った
1年近くの蜜月は

僅か1年で終わりを迎えた

君の望みは僕は叶えられない

僕の望みは君は叶えられない

僕と君が確かに幸せだった1年にも

何か意味があるというのなら
僕は「バイバイ」ではなく

「有難う」と君に伝えたい

有難う、だけどバイバイ
何のために僕の事を語り続けるのか
それは昨日の君のため
それは未来の誰かのため

それを心の中のポケットに隠して
有難う、だけどバイバイ

そういって今日をやり過ごす 

君は青色が好きだった

僕はその上から黒を塗って消してしまった

有難う、だけどバイバイ

有難う、だけどバイバイ

 

 

にほんブログ村 美術ブログ 今日の作品へ