驚いたことに、人はこんな風に振る舞い、あんな風に行動します。

その一つは、ある瞬間、間違った方向に進もうとする衝動がほんの一瞬わき上がり、それから正しい方向に進もうと自分に言い聞かせる、という行為に見て取れるかもしれません。

ある洒落た店があり、入ろうとしますが一瞬、躊躇します。
そこで、思考の揺れがあり、入るか入るのをやめるか、迷います。
そして、何かを決めて、それを行動に移します。

ある人を目にします。
話しかけようという衝動が湧き上がるかもしれません。
自分から積極的に話しかけたい、という思いがありながら、心のどこかから「やめておけ」というささやきを得ます。
ここでも、心が揺れ動きます。
そして、思考を巡らし、逡巡します。
(要するに、決心がつかず、迷うんですね。)

ある人たちの行為を目にします。
当然、あなたの中にある正義感は、それに対して何かをするべきだと知覚します。
そして、同時に「心の中から、ささやきや負の感情が湧き出る」かもしれません。
正しくいたいという感覚と間違ったことに対する感覚が入り乱れるかもしれません。
しばらく、考えた挙句、あなたは何かを決めることになるでしょう。

「心が持つ反応的な性質を処理する」、
心は自分の意思とは関係なく、
ある状況に対して勝手に反応します。


これが、逸脱の原因です。
これが、優柔不断です!


わたしたちの提供するものは「心が持つ反応的な性質を処理する」ことに向けられています。
この心の現象、反応的な性質が「逸脱」をもたらし、様々な禍や不幸な結果を「自分や周り」にもたらします。

心の目的は、生存に関わる色々な問題を解決することです。


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