アラフィフのカール・ルイ美です。
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自己紹介はこちらです→★
・夫婦のこと
・不妊治療のこと
・母や義母のこと
・長かった婚活時代のこと
・どうでもいいくだらないこと
などを書いています
早いもので
結婚3年目を迎えた。
基本は穏やかに過ごしている。
結婚してから去年までは
急に不安になったり
号泣したりしていた。
というのも
お互い歩調を合わせたり
感覚を擦り合わせる中で、
不妊治療の薬の影響のせいか
体の不調があったり
感情のコントロールができなかった。
不安や泣きたい気持ちにプラスして
申し訳なさも上乗せされて
最悪な気分で毎日過ごしていた。
私が不安定なせいか
夫と衝突することも度々あった。
余裕がなくて
必死だったと思う。
薬の影響力って怖い。
不妊治療の大変さを思い知ったし
また治療に戻るかわからないけど
今は中断して気が楽になって
多少は余裕も生まれたせいか
衝突や小さな喧嘩も
全くなくなった。
付き合ってる時から
思っていたけど
夫がクレーマー気質なのは
やはり間違いない。
基本は穏やかで優しいのだけど
根っこの部分は
超気難しいというか
繊細さ？がある感じ。
要はまあまあめんどくさい。
めんどくさいとなるべく思わず
楽しむようにしている。
最近では
私たちを引き合わせてくれた
友達夫婦について
疑問に思うことがある様子。
「子供の育て方はあれでいいのか」
と、会えば会うほど
疑問に思っているようで
見過ごせないみたい。
私の感覚としては
「他人は他人、自分は自分」
と思ってるせいか
自分に実害がなければ
ネックレスダメになって実害あったけど
どうでもいいタイプなので
夫の気持ちもわかるが
「他人は他人、自分は自分」と、
割り切れば楽なのにと思って見てる。
で、この夫婦
子供のことを
わりと自由に育てている夫婦で
ご飯を食べたくないなら食べなくていいし
ご飯の代わりにお菓子食べたいなら
お菓子を食べていいし
大人がワーワー飲んでる中に
子供が普通にいる。
そういう場に
私は慣れていたんだけど
夫からしたら
ご飯はちゃんと食べさせるべきだし
子供に聞かせたくない話とか
あるのに信じられないらしい。
でもさー
言いたいことわかるけどさー
その親の育て方があるから
私たちは口を出せないよね。
嫌なら参加しない方がいいとなるよね。
最近になり
いよいよ夫は耐えきれず
今後は参加回数を減らす宣言をした。
まあ、いいよ
それはそれで夫を尊重する。
って感じの最近です。
いつぞやの記事にも書いたけど
先述した夫婦の子供に
ネックレス(安物)を引きちぎられ、
たまにぶちぶち文句言ってたら
しつこいよ
夫が見かねたのか
結婚3年目だから
と言って
ネックレスをプレゼントしてくれた。
多分そんなに
いいものではないけれど
その気持ちが嬉しかった。
カードに
いつも寄り添ってくれてありがとう
と書かれていた。
涙もろいから泣いたよね。
涙我慢できねっす。
ちぎられたネックレスで
ぶちぶち文句言っていたのに
ネックレスくれた上に
お礼を言われるなんて
分不相応だと思った。
私からは
大至急手配したのが
リーガルの茶色いベルト。
まあこんなんで
めんどくせーなー！っていう面があって
少しうんざりするけど
たまに優しい言葉で
すぐチャラにしちゃう人間なもんで
なんとかやってます。