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発達支援を今まで700名以上に行ってきた作業療法士が講座を開催している

 

「ママも子どももみんなHappy」の大桑るいです。

 

今日はある記事を偶然、読んで確信をしたことをお伝えします。

その記事はこちら

「ノートが取れない」中学生。日本の子どもたちの読解力はなぜ落ちたのか。新井紀子さんインタビュー

 

簡単に記事の説明をします

 

このインタビューに答えている新井紀子さんとは、

国立情報学研究所教授であり「教育のための科学研究所」代表理事・所長も務める方です。

 

簡単に言うと、学校教育のあり方を科学的に研究している方みたいです。

だから現場へも足をかなり運びますし、実際に授業もすることがあるようです。

 

そんな方が2019年12月に発表されたPISAの結果で、日本の読解力の低下が大きな話題になっている事への言及をしています。

PISAとは、世界の15歳を対象に、3年ごとに3分野の力を調べる経済協力開発機構(OECD)の学習到達度調査です。

そのテストで日本は読解力で平均点が落ち、順位も前回(2015年)の8位から15位に下がったそうです。

 

 

読解力に何故、タイトルのようにノートを取ることが関連するのかと言うと、それは

例えば最近よく耳にするアクティブラーニングの際には互いに意見を言い合う必要があり、相手の意見を理解する必要がある。

その際にはただ聞くだけではなく、メモを聞きながらとっていく必要性もある。

そんな時に、聞きながらメモを取れず、メモを取ることにばかり集中してしまえば相手が言っていることを理解することが簡単ではなくなる。

そのメモを取る練習が実は学校教育で行われている

”板書=ノートを取る”ことである。

本来、授業を聞きながらノートを取れるようになるのは小学校3,4年生くらいと言われている。
それが最近では中学生になってもノートを取れない生徒が多く存在する。
しかも、成績が低い子供だけではなく中の上くらいの成績の生徒であってもノートが取れない。
その背景には手先の不器用さも関連している。
 
手先の不器用さ、具体的に言うと定規を使えない、鉛筆を正しく持てない、枠の中に字が収まらない、雑巾を絞れない、トイレでお尻を拭けない、相手と正しい距離感で並べない、真っ直ぐが解らないなどです。
最後の方に関しては手先の不器用さだけではなく、実は自分の体の使い方が分かっていなかったり、人との距離感がわかっていなかったりすることで生じることです。
 
そして、このような状況の子どもが多いと授業を行うにしても一斉指示では待つことが多くなり授業の進度が送れます。その結果、先生たちはプリント学習に切り替える。
それが悪循環となり、どんどんノートを取らない授業になっていきます。
 
そうなると、自分で文字を書く習慣がなくなっていき、穴埋めになるので自分で考えることも減ります。
また、アナログではなくデジタル時代になっている今、共通認識をつくるところからスタートする必要性があり、その時間も授業ができなくなります。
更には教科書を理解するためには教科書に掲載されいている語彙量の95〜98%は知っていないと行けません。
それらができなくなってきているので、総じて読解力が低下してしまっています。
 
では、どうすれば、読解力が身につくのか。
それは、簡単なことでノートを取れるようになることです。
ノートを取れるとは、話を聞きながら自分で考えをまとめることができるということです。

 

 

ノートを取る方法って?

 

私たちは実は学校教育の中でノートの正しい取り方を教わっていません。

小学生の頃のノートのとり方は、板書。

板書といっても本当に黒板のコピーを求められます。

だから小学校の黒板にはマス目の黒板も存在しており、ノートのマス目の数も指定されます。

しかも、先生によって取り方が異なるので毎年、先生に合わせてノートのとり方が変わります。

更にはノートチェックなるものもの存在して、先生が書いたとおりにノートを書く事を求められます。

中学生以降になると、自分で好きなノートを使えるようになりますが、

逆にそのノートの使い方も教わりません。

 

結果、

ノートを取る=黒板の丸写しと刷り込まれます。

これでは、黒板の丸写しをすることにだけ集中してしまいます。

その結果、先生に言われたことを考えたり理解する作業ができなくなり、

自分が何が解っていて、何がわからないかを考えることもできなくなります。

 

それを打破していくためには実は、

正しくノートを取る方法を習得する必要があります。

正しくノートが取れるようになると、これから本格化するアクティブラーニングであったり、

自分の意見考察することができるようになります。

そして、社会に出ても会社で指示待ち人間にならずに自分で考えて行動することができ、

プレゼンも上手にできるようになります。

 

 

ノートのとり方ってどこで学ぶの?

 

ノートのとり方の教室は実はあまりないと思います。

ノートの取り方は明光義塾という塾では教えているようです。

逆の言い方をすれば塾ですら、ノートのとり方に苦戦している時代です。

 

更にノートをシェアするアプリが人気であったり、ノートのとり方の記事は多く存在します。

でも、それって真似できますか?自分のスキルとして身につけられますか?

 

ノートの取り方を確立するためにノートのとり方教室が存在します。

それが、

「方眼ノート講座」

です。

 

 

方眼ノート講座の対象は?

 

私がお伝えしている方眼ノートの講座は実は小学生~中学生向けの講座もあります。

 

対象が小学3年生~中学生に向けたのが

方眼ノートforKIDSというものです。

 

対象が10歳~大人までに向けたものが

方眼ノート1DAYベーシック講座というものです。

 

方眼ノートforKIDSはいわゆる学校教育の勉強のノート術です。

だから、教わったら即実践できますし、授業の復習もやりやすくなり

成績が向上します。

 

方眼ノート1DAYベーシック講座は大人も使えるノート術です。

この方法は実は千代田区立麹町中学校でも取り入れられているノート術です。

そして大人になっても使えるノート術です。

成績も向上するし、仕事の能率も向上するノート術になります。

 

 

ノートのとり方教室、いつやるの?

 

方眼ノートforKIDSは、最初に保護者向けに体験説明会に参加していただきます。

 

体験説明会は

1月26日(日)13時~15時 東京都足立区 千代田線北綾瀬駅徒歩2分

参加費:3300円(税込)

対象:小学3年生~中学3年生までの保護者

    お子様の同席はできません

申し込み先は近日公開します

 

方眼ノート1DAYベーシック講座は

1月19日(日) 10時~17時 東京都港区 山手線新橋駅徒歩2分

参加費:40000円(税込)

対象:10歳~大人まで

    中学生までの受講の場合は親子での受講をお願いいたします。

    親子受講の受講料は二人で75000円(税)になります。

 

 

 

【追記 2020.2.13】

方眼ノートforKIDS体験説明会は終了しましたが、

方眼ノート1DAYベーシック講座は開講します。

麹町中学校でも取り入れているノートは

方眼ノート1DAYベーシック講座が基礎にあります。

詳しくは下をクリックしてください。講座詳細を書いています下差し

https://ameblo.jp/ruiko-0423/entry-12567210139.html

 

方眼ノートを使った実例はこちら下差し

 

 

まとめ

 

読解力の低下が叫ばれている現在、必要なことはアナログ作業であるノートを取ること。

でも、ノートのとり方を実は学校では教わってきていない。

そこで、必要となるのがノートのとり方を学ぶこと。

 

ノートを正しく取ることで相手の言っていることを理解することもできるし、

自分の意見を正しく伝えることもできるようになります。

 

そこで小学生から参加できるノートのとり方教室が2つあります。

小学3年生から参加できる方眼ノートforKIDSと、

10歳から大人まで参加できる方眼ノート1DAYベーシック講座。

どちらも成績向上だけではなく大人になってからも必要となる知識です。

 


思考の整理に用いた方法が方眼ノートです。
方眼ノートの詳細に関しては以下をご覧ください。
 

方眼ノート1DAYベーシック講座とは?


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