セ・リーグ

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7月2日（土）

巨人 vs. 中日 5回戦

⇒2-1

巨人が接戦を制した。

巨人は5回裏、相手の暴投間に1点を先制。

直後に同点とされるも
8回に長野が値千金のソロを放ち、勝ち越した。

投げては、今季初先発の西村が6回1失点の好投。

8回から登板した山口が今季初勝利を挙げた。

中日先発・チェンは長野への1球に泣いた。


勝利投手


[ 巨人 ] 山口（1勝0敗2S）


敗戦投手


[ 中日 ] チェン（2勝6敗0S）

本塁打


[ 巨人 ]

長野 8号(8回裏ソロ)


バッテリー


中日

チェン - 小山


巨人

西村 、越智 、山口 - 阿部




広島 vs. ヤクルト 7回戦

⇒6-5

4点を先制された広島は4回裏
東出の適時打で2点を返すと
続く5回に天谷の適時三塁打で同点とする。

6回には内野ゴロ間に勝ち越しに成功。

さらに栗原の適時打でリードを広げた。

その後、1点差に詰め寄られるも
8回から守護神・サファテを投入し、逃げ切った。


勝利投手


[ 広島 ] 岸本（2勝0敗0S）


敗戦投手


[ ヤクルト ] 久古（4勝1敗0S）


セーブ


[ 広島 ] サファテ（1勝1敗17S）


バッテリー


ヤクルト

山本斉 、松岡 、久古 、押本 、渡辺 - 相川


広島

篠田 、今村 、岸本 、永川勝 、青木 、サファテ - 石原



阪神 vs. 横浜 7回戦

⇒6-4

阪神は初回、新井貴の2ランで先制する。

続く2回裏にも藤井彰の移籍後第1号となるソロで加点。

その後も鳥谷の適時三塁打などで粘る横浜を振り切った。

先発・メッセンジャーが今季5勝目。
横浜は9回に1点を返し
さらに一打同点の好機をつくるも、あと1本が出なかった。


勝利投手


[ 阪神 ] メッセンジャー（5勝1敗0S）


敗戦投手


[ 横浜 ] 須田（2勝6敗0S）


セーブ


[ 阪神 ] 藤川（1勝0敗17S）


本塁打


[ 横浜 ]

スレッジ 13号(4回表ソロ)


[ 阪神 ]

新井貴 7号(1回裏2ラン)
藤井彰 1号(2回裏ソロ)


バッテリー


横浜

須田 、小杉 、大原慎 、江尻 、牛田 、藤江 - 武山 、細山田


阪神

メッセンジャー 、福原 、榎田 、小林宏 、藤川 - 藤井彰


（yahooスポーツ 引用）


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