好きな本を聴く読書で聞く♪

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-好きな本と映画-

僕な好きな小説で
映画化したのが
ハリー・ポッターです。

僕が20歳の時、
事故で入院し暇していたら
看護師さんが本を
貸してくれたのが
「ハリー・ポッターと秘密の部屋」
（第二巻）でした。

それまであまり小説などを
読んでこなかったのですが、
見事にハマりました（笑）

それ以来、ハリー・ポッターの
シリーズが好きになりました。

本を全部購入し読み、
映画も全部観て
DVDも揃えました。

-聴く読書-

僕はウォーキングや入浴中、
何か作業している時には
聴く読書“オーディブル”を
聞いています。

前まではアドラー系の本や
ラノベものが多かったのですが、
今はハリーポッターシリーズです。

ラノベとは、
「ライト‐ノベル」の略で、
10代から20代の読者を想定した、
娯楽性の高い小説のこと。

どんな小説でも
だいたいの聴く読書って、
5時間ぐらいなんです。

でも、ハリー・ポッターって、
第4巻以降から上下巻の
二つになったんですが、

それまでの1巻ものでも
約10時間、
それが上下巻に分かれたら
約30時間もあるんです（笑）

僕は1.5倍速で聴くので、
10時間のは6時間40分、
30時間のは20時間かかります
(;^_^A

それだけ聞くと、
ラストのエンディング音楽が
流れてくると、
何だか聞き終わったという
達成感もあって
ゾクゾクって鳥肌が立ち
感動しちゃいます。

ただ、ハリー・ポッターの
オーディブルは
男性の方が1人でやっているので、
女性役が少し…というか、
かなり変で、、、
それがちょっと残念…

-犬好き必読の犬小説！-

ワンコが登場する
おすすめの小説を
いくつかご紹介しますね。

『デューク』（江國香織）

愛犬デュークの死と、
その後の奇跡を描いた
感動的な短編小説です。

『ソウルメイト』（馳星周）

ワンコと人間の絆を
描いた短編集で、
余命わずかなワンコとの
最後の時間を過ごす話などが
収められています。

『約束の森』（沢木冬吾）

元刑事が愛犬とともに
事件の真相を追う
ハードボイルドな
サスペンス小説です。

『少年と犬』（馳星周）

直木賞を受賞した作品で、
東日本大震災で
飼い主を失ったワンコと、
それに関わる人々のドラマを
描いています。

『優しい死神の飼い方』（知念実希人）

ワンコの姿を借りた死神が、
ホスピスで人々の未練を
解消するために奮闘する
ハートフルミステリーです。

これらの小説は、
ワンコ好きの方にとって
心温まる物語が多く、
ぜひ読んでみてください。

どれか気になる作品は
ありましたか？