※これまで何度も記事として取り上げて来たように、数あるグランプリカー（F1マシン）の中で1番好きなのがRA272改です^ ^
⇒その昔鈴鹿サーキットのイベントで国さん（高橋国光さん）の運転するRA272改の走る姿を観た際には、その排気音も相まって心が震え涙が出て来たものです
＞エンジンそのものの成り立ちとして、オートバイレースで世界GPでチャンピオンになった考え（方法論）を踏襲していたとは言え、二輪と四輪ではエンジンに求められる諸要件の違い（例えば横Gがかかる際とか）などもあり、現在のようにコンピューターに因る解析も無かった時代に、よくぞまぁ未知の世界である世界最高峰の自動車レースであるF1GPに参戦したものだと敬服します
※もちろん長いF1GPの歴史の中には数々の名車やチャンピオンマシンがあるけれども、ナショナルカラーを纏い歴戦の猛者と真っ向勝負を挑み優勝経験も無いドライバーが運転して初優勝を勝ちとったと言う事実には、結果に加えてロマンを感じずにはいられません