テレビでもランキング好きの日本人の背景等を放送していました。
目立つことを嫌う。
自己表現を濁す。
謙遜という日本語。
小さな島国に高い人口密度の中に住む我々は、なるべく周りに
合わせる!という手段で揉めることを避けて来たのかも知れない。
何が恐ろしい!って
イスラムの国の中でも着る服や身に付けるものが決められている
所がある事を報道で知りました。
その国の人達は生地を競うらしい。
学生達も決められた制服の中で、それでも自分らしさを出したくて
些細な個所を人とは違うようにしたりもします。
キャビンアテンダントの方々の襟のスカーフの巻き方も何通りも
あるらしく、なるべく人と違った結び方をしたり・・・
はみ出ると必ず叩かれる
でも個性は出したい
協調性という言葉に支配され過ぎず、
自分の意見にランク付けはいりません。
「私みたいな者が・・・」「恐れ多くも…」
此処に印刷の関係で無駄な行を入れますごめんなさい(≧▽≦)
「間違っているかも知れないけれど…」
「普通なら○○だけれど・・・」
「一般的には△△よねっ!」
こんな表現は日本だけではないでしょうか?
意見は意見として言えば良い。
歌も同じ。好きに歌えば良い点数もランクも関係ありません。
協調性という言葉に必要以上に恐れていませんか
我儘=個性 と勘違いしている輩も多いのも気になりますが、
変に同調して人の後ろで舌を出しているのも性に合わない。
2024年5月8日修正(68歳)
更科寿子のホームページ
ここの色の付いたアドレスを触るだけです