2025年9月30日(火) 16:30-20:00/フロンタウン鷺沼
最近、タックルを覚えた小学3・4年生の中で、ラグビーパークの練習の合間などに仲間へ軽い気持ちでタックルをするプレーヤーがいます。ラグビーにおけるタックルは大変重要な技術ですが、安全確認のもとで行わないと大きなけがにつながる危険な行為となります。また、その行為をきっかけに無駄な揉め事が起こっているケースもあります。
たとえば、ボクシングの選手が試合や練習以外の場でパンチを繰り出さないのと同じです。ボクシングでは「リングの外ではパンチをしない」というルールがあり、それは技の強さと危険性を理解しているからです。
ラグビーでも同様に、「練習以外でタックルをしない」「高校生まではコンタクト練習をする時はお互いにヘッドキャップをする」、これらのことはラグビー選手としての大切なマナーであり、安全を守るための約束です。
今後もプレーヤーの皆さんが安心して楽しくプレーできるよう、ラグビーパークとしても安全面の指導を徹底してまいります。保護者の皆様におかれましても、ご家庭で、「タックルは練習以外ではしてはいけない」と言うことをお話しいただけますと幸いです。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
小学3・4年生クラス
今日は練習中に冒頭で書いたような話をしました。ラグビーを始めた以上、ラグビーで身につけた強さは無意味に使ってはいけません。練習はハイボールキャッチの練習をして、キックスタートと言う練習をしました。キックスタートの練習が少し長かったようで、途中で集中力が切れてしまう生徒がいました。これはコーチの反省です。一つの練習の時間を短く設定したいと思います。また、最後のゲームができなかったので、次回は必ず!!
・鬼ごっこ
・ボールハンドリング
・ランパス
・キックキャッチ(1vs1)
・キックスタート4対4
小学5・6年生クラス
ラグビーシーズンが始まり、みんな週末の試合の話て盛り上げっています。「どこの誰が強い・・・」「どこのチームは強い・・弱い・・」などなど。中には練習が始まってもお喋りを続けていしまう生徒もいるので、少し注意をしました。今日は2週間ぶりの練習だったのでゲーム形式の練習を中心に進めました。
・鬼ごっこ
・ボールハンドリング
・ランパス
・キックスタート
・リアクションタッチ
・ワイドゲーム
中学生クラス
今日も怪我の生徒を除いて、ほとんどの生徒が参加してくれました。練習は3対2と3対3の練習をしました。3対3では、カットインやループを使う練習をしました。みんなゲームでも上手に使えていました。練習で少し気持ちをコントロールできない生徒がいたので注意をしました。スキルと同時に心も成長しないとプレーヤーとしての可能性が狭まってしまうので両面での成長をサポートできるようサポートさせていただきます。
・ボールハンドリング
・ランパス
・スクエアー3対2,3対3
・リアクションタッチ
・ワイドゲーム
メインコーチ 川合
サポートコーチ 大橋