2025年5月13日(火) 16:30-20:00/フロンタウン鷺沼

 

リーグワンも、いよいよプレーオフと入れ替え戦を残すのみとなりました。


ラグビーパークに在籍していたリーグワンのプレーヤーもかなり増えて来ました。彼らの昔を思い出すと、いつも楽しそうにラグビーをするプレーヤーでした。

これから引退や移籍をする選手も出てくると思いますが、現時点でのプレーヤーたちをご紹介しておきます。

彼らの応援も楽しませてもらいましょう。

★東芝ブレイブルーパス東京
スクラムハーフ 田中 元珠選手
フッカー 林 琉輝選手

★静岡ブルーレヴズ
スクラムハーフ 北村 瞬太郎選手
スクラムハーフ 細矢 聖樹選手
センター/スタンドオフ 伊藤 峻祐選手

★コベルコ神戸スティーラーズ
スタンドオフ 日下 太平選手

★横浜キヤノンイーグルス
フッカー 平石 颯選手
スタンドオフ 武藤 ゆらぎ選手

★リコーブラックラムズ東京
スタンドオフ 伊藤 耕太郎選手
スタンドオフ 中楠 一期選手

★三重ホンダヒート
センター 川合 カイト選手

★狭山セコムラガッツ
フランカー/No.8 水谷 健人選手
スクラムハーフ 清水 良太郎選手
ウイング 松田 武蔵選手

★ヤクルトレビンズ戸田
石川 陽輝選手

 

 小学3・4年生クラス

久しぶりの練習でしたので今日はゲームを中心に進めました。3年生は3対2のゲームの前にスペースを見つける練習をしました。攻撃側が3人で防御が2人の場合は、必ず空いているスペースがあるので、そこを見つけて、走り込む、もしくは、ボールを運ぶことが大切です、その後のゲームでは、いつも以上に仲間とスペースを考えてプレーできていたと感じました。最後のリアクションタッチは3.4年生とも良いプレーを見せてくれました。

 

・鬼ごっこ&ストレッチ

・サークルパス

・移籍3対2 (3年生はスペースを探すメニュー)

・リアクションタッチ5対5

 

 小学5・6 年生クラス

久しぶりの練習となった今日は、ゲームを中心に行いました。さまざまなメンバーでチームを組み、学年の垣根を超えて、みんなが誰とでも楽しそうにプレーしていたのがとても印象的でした。「誰とでもラグビーを楽しめる心の広さ」を身につけることは、将来、どこのチームに行っても、どの国に行ってもラグビーを楽しむための大切な力になります。そして、その経験は、自然とたくさんの友達をつくることにもつながります。ゲームにはもちろん勝ち負けがありますが、それ以上に、「ラグビーをプレーすることそのものを楽しむ気持ち」を大切にしてほしいと思います。子供達の中には、試合に勝てるメンバーとしかやりたがらない子もいます。でも、ラグビーの楽しさは“試合に勝てるかどうか”だけでは測れません。失敗してもチャレンジしてみる、仲間と協力する、そんな一つひとつの経験が、必ず自分の成長につながります。
 

・鬼ごっこ&ストレッチ

・ボールハンドリング&ストレッチ

・ランパス

・移籍3対2

・リアククションタッチ

・ワイドタッチ

 

 中学生

久しぶりの練習だったので、今回はゲームを中心に進めました。アップでは、攻撃の基本である「3対2」のメニューをメインに取り組みました。「3対2」は、あまり難しく考えすぎず、シンプルにストレートランをして確実にパスをつなげばクリアできる課題です。
ただ、中には複雑なサインプレーに挑戦しようとして、結果的にミスで終わってしまうグループも見られました。もちろん、「3対3」や「4対4」のような状況ではサインプレーが有効な場面もありますが、「3対2」のようなシンプルな数的優位の場面では、基本に忠実にプレーすることが大切ですからね。

 

・鬼ごっこ&ストレッチ

・ボールハンドリング&ストレッチ

・ランパス

・スクエアー3対2

・リアククションタッチ

・ワイドタッチ

 

メインコーチ 川合

サポートコーチ 藤田