2019年5月15日(水) 17:00-20:00 あおばスカイフィールド
■小学生3・4年生(メイン 小森)
今回は2vs1の余っているケースを簡単なメニューからゲームシチュエーションに近づけてやりました。まだ子供達の中にはディフェンスを引きつけてパスをするという感覚が少ない子供がいます。自分でディフェンスを引きつけることが出来れば、あいている仲間にパスすると前進できるチャンスが広がります。どんなにレベルが上がっても最後はこのパスでトライが生まれますし、この練習を大切にしています。あまり難しく考えずに、自分の前にディフェンスがいて味方がフリーだったらパスをしてあげましょう。そこからどんどん発展させていけば良いと思います。しばらくこのメニューは続けていきたいと思います。
1.パスリレー(ノーマルパス、股下パス)
2.2vs1
1)DFの前まで進んでパス
2)DFのダミーにパスした後にヒット
3)引きつけてパスした後にサポートしてボールをもらう
4)じゃんけん2vs1
3.5vs4vs4
■小学生5・6年生(メイン 川合)
今日は教育的指導が多い日になりました。まあ、年齢的にもラグビーを真剣に教わりたいという生徒と、ただ友達と遊びたいという生徒が混在するものです。基本はスポーツは遊びですから、楽しむな!というものおかしな話なので、それは言いませんが、「できないことをできるようするチャレンジを楽しむ!」というラグビーパークの大前提については、しっかりと理解して欲しいと話しました。正直、彼らにラグビーのプレー以外のことを注意することは疲れますが、そこをすることもコーチの役割でもあるので、引き続き、愛情を持って指導させてもらいます。
1.アニマルウォーク
2.氷鬼
3.2対1
4.じゃんけん2vs1
5.5vs5オフロードゲーム
6.5vs5ノーマルタッチ
■中学生
ストレートランを意識した3対2とアンストラクチャーな3対2の両方を行いました。ゲームでは、様々な状況が起こるので、両方が大事です。その後は、フィットネスのゲームとノーマルのゲームを2種類。生徒たちはノーマルゲームが大好きですが、色々な条件をつけたゲームを提供しながらプレーの幅を広げられればと思っています。
1.氷鬼
2.スクエアー3対2
4.じゃんけん3対2
5.ダウンタッチ
6.5対5
メインコーチ 川合 小森