2019年5月7日(火) 16:40-20:30/フロンタウン鷺沼
今日はロイコーチが参加してくれました。
■3・4年生
ハンドリング練習と2対1を中心に指導しました。2対1はパス動作やランニングコース、さらにタイミングなどが大事になります。2対1は最初はコーチをディフェンスに練習し、その後はゲーム形式で行いました。ゲームになると難しくなり、ミスも増えますが、簡単な練習での成功体験と、ゲームでのトライ&エラーの機会とをバランスを取りながら両方同時に進めています。その後のゲームでは上手にボールをつなぎながら良いプレーをしていましたね。3年生のパスという選択肢が増えてゲームの質が変化してきています。
1.ハドリング
2.2対1(DFコーチ)
3.じゃんけん2対1
4.4対4
■5・6年生
こちらも2対1をメインに。この年代になると、ディフェンスも駆け引きをしてくるので、簡単そうに感じる2対1も簡単には行きません。その中でも2対1を成功させることが大事になりますが、成功させるには、今まで以上に、パスの精度、タイミングなどが大事になってきます。まだ2対1だけでも、成長できる余地があるので、引き続き、指導していきます。
1.ハドリング
2.2対1(DFコーチ)
3.じゃんけん2対1
4.5対5
■中学生
中学生は2対1と3対2など。中学生の練習は、じゃんけんでゲームをスタートさせ、ディフェンスになったり、アタックになったり、アタックでも人数が多かったり、少なかったりと、瞬間的に自分の役割や状況を理解して、プレー選択をする中でのプレーの精度を求める練習にしています。準備ができる状況での2対1などは、彼らはとても上手です。ただ、実際のゲームでは、考える時間は少なく、瞬間的に自分の役割に合わせた判断やプレーが求められますからね。新入生が参加すると在校生との違いが見えます。ラグビーパークの生徒たちは、昔から説明したような練習をたくさんやらせているので自然と役割に合わせて体が動きます。新入生もすぐにできるようになりますからね。
1.ハドリング
2.2対1(DFコーチ)
3.じゃんけん2対1
4.6対6
メインコーチ 川合
アシスタントコーチ ロイ