Rugby Park Japan 【リポート】

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2012年11月14日(水) 17:30-19:00/YC&AC(横浜)

今日は天気予報では12月の気温ということで、かなりの寒さを覚悟していましたが、それほどの寒さもなく、11月らしい気候での練習となりました。

ラグビーパークでは、設立当初から生徒たちに「考える」機会を練習の中で多く提供しています。
わかりやすい言うと、判断を必要とする練習です。

もちろん、初心者の生徒や、年齢の低い生徒には、考えるということの以前に、ラグビーのルールや仕組みなどは指導します。

また、考えを実行に移すための、キャッチ、パス、キック、ラン、コンタクトの基本姿勢などの動作(テクニック)は、どの年齢になってもキーポイトを伝えて指導を続けています。

ラグビーに限らず、スポーツは考えることが楽しみの一つです。

その答えは、相手のDF(ディフェンス)によって、相手のAT(アタック)によって様々です。
厳密に言えば、一度たりとも、同じというということはありません。
つまり、無限の問題があり、無限の回答があるのです。
だからこそ、スポーツは、大人になっても楽しめるのでしょう。

ただ、初心者のプレーヤーや、1・2年生のような経験年数の少ないプレーヤーに、いきなり難しい問題を出しても答えを見つけられないので、ラグビーパークでは、それぞれのレベルに合わせて出題する問題の人数や難易度を設定してあげるようにしています。

最後の大人数のゲームでは、それぞれのレベルで事前に出題された問題の中で導き出せる答えを駆使して戦ってくれればと思っています。

今、ラグビーパークの練習の中で上手くいかなかったときに、我々が「何が良くなかった?」と質問をすると、かなりの確率で生徒自身から答えが返ってきます。
答えが返ってこない時は、当然、ヒントを与えます。

正直なところ、「考えなさい」というフレーズは、あまり使いたくなくて、スポーツは、「プレーヤー自身が自分で考える」ことが当然のようになっていって欲しいと思っています。

ラグビーパークのコーチングポリシーにもありますが、私たちとしては、「君に答えを押し付けず、自分で答えを見つけ出すチャンスを大切にする」。
特に相手の付く練習の中では正解は無限にあるので、その場でのヒントは与えますが、次にまったく同じ場面に遭遇できるかはわかりません。
自分の経験と私たちのヒントを組み合わせて、最善の答えを見つけ出すことを楽しんで欲しいと思います。

川合レオ


【小6/中学生/高校女子クラス】
今日のゲームでは学年をミックスしてゲームを行いました。
「レベルの違うもの同士でカバーし合って、どのようにゲームを進めるか?」
「どのような言葉がけをしながら、ゲームを進めるか?」
「まずは、レベルに関係なく、全員が自分の100%を出し切ることが大事!」
そんな話をしてからゲームをしました。

そんな話をした後のゲームの中で、先月からラグビーパークに参加している中学1年生のY君のプレーが印象に残っています。
中学からラグビーを始めたY君は、まだ、パス等に関してはミスが起こってしまいます。
今日のゲーム中、Y君がパスミスをして、相手に奪われてしまった時、全力でDFに戻りトライを防いだシーンがありました。

もちろん、ミスはしないに越したことはありませんし、今後、ミスをしないように練習することは大切です。
現状のY君のパスミスは、今後、レベルアップするとして、その後のプレーは、自分にできる100%のことをやれていたと思いました。
その気持ちは、いつまでも忘れないでいて欲しいと思います。

他の生徒たちも、協力しながら良いゲームができていたと思います。
プレーについては課題もありましたが・・・・。

練習メニュー
1、グラバーキックテクニック
2、SHパスボールキャッチタイミング
3、ファンクショナルストレッチ+各種トレーニング
4、カラーターン3対2
5、5vs5(模擬ラック)

担当コーチ:川合レオ


【小学生クラス】
■今日のメニュー
①フィジカル系アクティビティ
②ストレッチ
③4対3・フリーアタック
④3対3・スペースアタック
⑤5対5(模擬ラック形式)、3対3(3・4年生)
⑥ストレッチ

会場の都合で、初めの30分は天然芝エリアしか使えず、スペースに限りがあったので、急きょ予定を切り替えてフィジカル系のアクティビティで体を温めました。

ここ数回、特に力を入れて、視野を広げることと判断力を磨くことに取り組んでいます。
できるだけ、子どもたちの発想力や想像力を尊重します。
プレーの選択肢を狭め無いように、あらゆるチャレンジを認めます。
子どもたちは、時には、大人顔負けの、鋭敏かつ大胆でアグレッシブな判断やプレーを見せてくれます。
どんどん進化する子どもたちですが、ゲーム(試合)になって、熱くなってくると、視野は狭まり、判断は鈍ってきます。
当たり前のことですが、その当たり前を逆転していくトレーニングを続けています。
自分たちが中高生の頃には全く考えられなかったようなことですが(笑)


たまに話すことですが、先人たちが築き上げてきたプレーがあって、今まさに進化し続けているプレーがあって、そして、まだ誰も見たことのない、私たちコーチ、大人が想像することもできない、そんなプレーを、君たちがこれから生み出していく、それを楽しみにしています。
ラグビーの歴史は、そうやって進んできたのだから。


・・・また言葉が難しくなってしまった。
易しい言葉に変えるとニュアンスが微妙に変わってきちゃうんだよなぁ。。。

担当コーチ:林拓司









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