カリン (ラグビーNo.136) | 日々の感心

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日々の感心事を
感じたままに。

今夏の、

 

 

猛暑、酷暑の余韻が残っているせいか

 

 

10月~11月が旬のカリンが

 

 

12月中旬の今でも

 

 

実らせていました。

 

 

(埼玉県入間市にて)
Rugby-mode-カリン
 

ラグビーボール型の実がなります。音譜

 

  
 

 
【 オブストラクション (Obstruction) 】(今日のラグビー用語)
 
相手のブレーを妨害する行為のこと。
例えば、相手がタックルに行こうとする進路を横切る、
相手をつかむなどの行為。
卑怯な行為ですので、相手側にペナルティキックが与えられます。
 
(競技規則より引用)
 
 
【 カリン (バラ科) 】
 
カリン(榠樝、花梨、学名:Chaenomeles sinensis)とは
バラ科の落葉高木である。
その果実はカリン酒などの原料になる。
マメ科のカリンとは全くの別種である。
カリン属(=マルメロ属CydoniaまたはPseudocydonia)のカリンは
マルメロである。
見分け方は下掲の外部リンクなど参照。
 
別名、安蘭樹(アンランジュ)。
中国では「木瓜」と書く。
ギリシャ語の「chaino(開ける)+melon(リンゴ)」が語源で、
「裂けたリンゴ」の意味。
果実は生薬名を和木瓜(わもっか)という
(但し和木瓜をボケやクサボケとする人もあるし、
カリンを木瓜(もっか)とする人もいる。
これらカリン、ボケ、クサボケは互いに近縁の植物である)。
 
原産は中国東部で、日本への伝来時期は不明。
花期は3月~5月頃で、
5枚の花弁からなる白やピンク色の花を咲かせる。
葉は互生し倒卵形ないし楕円状卵形、
長さ3~8cm、先は尖り基部は円く、縁に細鋸歯がある。
 
未熟な実は表面に褐色の綿状の毛が密生する。
成熟した果実は楕円形をしており黄色で大型、
トリテルペン化合物による芳しい香りがする。
10~11月に収穫される。
実には果糖、ビタミンC、リンゴ酸、クエン酸、タンニン、アミグダリン
などを含む。
適湿地でよく育ち、耐寒性がある。
 
花・果実とも楽しめ、さらに新緑・紅葉が非常に美しいため家庭果樹として
最適である。
語呂合わせで「金は貸すが借りない」の縁起を担ぎ
庭の表にカリンを植え、裏にカシノキを植えると商売繁盛に良いも言われる。
 
カリンの果実に含まれる成分は咳や痰など喉の炎症に効くとされ、
のど飴に配合されていることが多い。
渋く石細胞が多く堅いため生食には適さず、
砂糖漬けや果実酒に加工される。
加熱すると渋みは消える。
 
(「ウィキペディア」より抜粋)
  
 
 
 
この季節は、空気が乾燥していて咽喉を痛めやすいです。
 
 
 
咽喉を痛めたら声援を送ることが出来なくなるので
 
 
 
カリン酒でも飲んで
 
 
 
応援に備えましょう! ニコニコ
 
 
 
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 

 

 
身近なところにラグビー !!

 

 
 
今日はここまで~
 

 
ノーサイド
 

 

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