その一点を中心とした
半径 r の扇形
この扇形の面積は
半径 r の円の1/4だから
扇形面積A = r × r × π × 1/4
その扇形から 辺 r を2等辺とした
直角三角形を除く
三角形の面積B = 正方形の1/2
= r × r × 1/2
薄緑の面積C = 扇形面積A - 三角形の面積B
= ( r × r × π )/4 - ( r × r )/2
= ( r × r ) × ( π - 2 )/4
アーモンドの半分(薄緑)が表れてきます。
アーモンド形の面積は
薄緑の面積の2倍だから
アーモンドの面積 = ( r × r ) × ( π - 2 )/4 × 2
仮に r = 2 だったら
( 2 × 2 ) × ( π - 2 ) / 2 =
2(π-2) が 楕円の面積
になりますね。
コレが今回のタイトル!
いろいろ楕円を探していますが、
こういう楕円の求め方もあるんですね。
【 アクシデンタルオフサイド 】(今日のラグビー用語)
偶然のオフサイドを言います。
ボールを持ったプレーヤーが、
前方にいる味方のプレーヤーにぶつかったりした場合ですね。
反則した側が利益を得た場合は、その場でスクラムとなります。
【 扇形 (circular sector) 】
平面図形の一つで、円の2本の半径とその間にある
円弧によって囲まれた図形である。
2本の半径がなす角を扇形の中心角という。
中心角が180°のものは半円であり、円は中心角360°の扇形
と考えることもできる。
円を異なる2本の半径で分割すると必ず2つの扇形ができ、
それらの中心角の和は360°である。
(「ウィキペディア」より抜粋)
まもなく
四角い国立競技場で
楕円を追った
熱き戦い(早明戦)が
始まりますね!
「楕円の面積」を考えていると
すぐに眠たくなるので
その力を利用して
しっかり睡眠をとって
当日は、元気に応援しましょう!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
身近なところにラグビーを
今日はここまで~
ノーサイド
↓他のラグビーブログも見られますヨ~↓
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
m(_ _)m クリックにご協力を~ m(_ _)m