昨日、毒母の病院で会計待ちの間に
検査結果や次回受診の予約内容をメールしたら
『採尿と胃カメラはやらなかったの』
採尿は本人がつかまらないと立てない、
服の脱ぎ着もうまくできないので
「血液検査のあと考えましょうか」
と看護師さんが検尿コップを持って行ってしまってそれきり。
胃カメラは、特に異常もないようだし
年配だから体に負担をかけても…という医師の判断でなし。
『たいへんな便器への移乗

やらなくてすんでよかったね』
自分はやったのに、ってことかな。

いちいちひと言よけいなんだよ、と怒りながら
1日の顛末をいとこのYちゃんに愚痴っていたら
相方が「ちょっと聞いていい?」ときました。
「息子って叔母さん(毒妹)に

何かしてもらったことある?」
何かって?
「お祝いとか、こづかいとか?」
まったくありませんが?
おこづかいどころか、たぶんお年玉ももらってない。
出産祝いすらもらってないからね。
(というのを、いとこにも伝えたら石になってるスタンプがきたw)
なんなら結婚祝いももらってないぞ。

相方が何を考えていたのかというと
もし何かしてもらったことがあるなら、毒妹に何かあったとき
息子が知らんぷりというわけにはいかないのではないかということ。
こういうところこいつ、善人なんだよな~。
あの毒母と毒妹相手に、そんなこと考えなくていいのに。
心配いらないよ~!
な~んにも

してもらったことないから(笑)

何より毒妹、以前の呪いメールで
『母が他界後は、

いろんな手続きがすんだら
可能な限りあなたとの関わりは

避けたいと思っています』
(いろんな手続き、ってまた私にあれこれやらせるつもりかな)
『どちらが先に死ぬかわかりませんが
私が先の場合は

葬式には来ないでください』
(お葬式、誰があげるの?)
『終活はしてあるのでご心配なく。

あなたは関わらないでください』
『あなたが亡くなっても

知らせなくていいです』
って言ってきてるから、いいんじゃないのかな。

というのを伝えたら、口あけて固まってましたが
「それ、息子に話してある?」
いやまだ。
「伝えといたほうがよくないか?」
あ~まあ、毒母に何かあったらその時にね。
私が生きているうちなら、息子を煩わせることはないけど
いなくなったあとに、実家のことで迷惑かけたくはない。
とはいえ、

自分のお葬式はあげられないし
納骨もできないし

お墓はどうするつもりでいるんだろう?
ま、関わらないでくれというのだからそうするつもりだけど。