インターナショナル子育て幸運アドバイザーのマリです。

 

 

前回の記事に引き続き、

我が家の子育てのこと、

私が意識してきたことを書かせていただきますねcrml

 

 

言霊ってご存知ですか?

 

スピリチュアル的な意味もありますが、

実はもっと日常的でシンプルなもので、

言葉には大きなチカラがあるよ☆ということです。

 

 

子どもは

「言われた言葉を素直にそのまま受け取る達人」ですしあわせ

 

自分自身が子どもだった頃を振り返っても、

いまだに忘れられない言葉があったりもします。

 

良い言葉が記憶に残っていたらいいのですが、

叱られたり、否定されたことが

そのまま残っていることもありますよね汗

 

私はその逆のことを意識して

息子に「褒め言葉シャワー」を浴びせてきました。

 

 

たとえば、こういう言葉です。

 

「あなたはすばらしい!」

「あなたは何かを切り開く人!成し遂げる人!」

「あなたはなんでもできるよ!!」ってキラキラ

 

 

これは、決してお世辞ではなくて、

そうなったらいいなぁ…という

私自身の願望も入りつつ、

本当にそうだ!そうなる!って

信じて発していた言葉でもあります。

 

こうした言葉のシャワーで

息子の自己肯定感

しっかりと強いものになったと思います。

 

 

折れない心や自信をつくっていくことも、

親としてサポートしていきたいことでした。

 

そのために重視したのが

まずは「言葉」ですキラキラ

 

 

 

そして、

これは一般的な子育て論とは

少し違うかもしれませんが、

我が家はあるジャンルのものに限っては

なんでも買い与えていました。

 

それは…

電化製品です電気

ここは出し惜しみしないようにしました。

 

 

今の時代と私たち親の世代では

まるで違うことがたくさんあります。

 

今はパソコンが使いこなせることは当たり前なので、

そこを基盤にして

自分でゲーム動画を撮影したり、

さらにそれをハードに保存して

自作DVDなども小4のときに作成していました。

 

 

先に物を与えることで、

できることが広がる!

興味を持てることが増える!と考えると、

まるで

「先行投資」のようで

そこに親としての楽しみも見つけることができました。

 

どちらかといえば

「我慢」が美徳とされている日本で、

こうしたことは一般的ではないかもしれませんが、

だからこそ

インターナショナルスクールの門をたたくことができましたし、

そこでも違和感なく楽しく過ごせたのだと思います。

 

 

 

そして、

新しい世界や分野に

どんどん触れていくことも意識しました。

 

たとえば、資産運用。

私の祖父母も株トレードをしたり、

母も金融関係で仕事をしていたので、

息子にも幼いころから経済のしくみを教えていました。

子どもにお金のこと??って思われるかもしれませんが、

子どもだからこそ、

お金に対してのネガティブな先入観がないので

「お金を上手に増やし、利用していくこと」

自然なことだと受けとめたようです。

 

 

また、興味のある人に会う機会があれば

できるだけ会う機会をセッティングしたり、

(例えば、茂木健一郎さん、

シェフの平松さん、

安藤忠雄さんなど…)

息子の興味があることのつながりで

いろいろな場所にも連れていき、刺激をしました。

 

 

興味を持ったことには挑戦させる、

海外にも出かけたりしました。

息子がスタンフォード大学に興味を持った時は、

夏休みに実際に学校を見に行きました。

 

 

こういう過程を経験していることで、

自分の夢は叶っていくものだと自信もつきますし、

またそこから努力もできるのかもしれないですね宝石緑

 

 

 

私が子育てで気をつけていたのは、

子どもも一人格として扱うこと

 

親の所有物ではないので、

何事も本人の意思を尊重するようにしました。

 

間違っているときは、

その理由も話して納得するまで話し合いをします。

 

 

今、中3になりましたが、

お互いに一人の人間として

尊敬したり励まし合ったり頼ったりできるので、

最近は息子に助けられる機会も多くなってきました。

 

 

こんな感じで

ここまで子育てをしてきましたが、

息子に接するのと同じように

私自身のことも尊重してきましたはーと

 

 

親もそれぞれに人格があって個性があるので、

「あなたのために我慢します」

自己犠牲にならないように、

私自身も好きなことや興味のあることを大切にして

自分らしく過ごしてきたつもりでいます。

 

 

それぞれのご家庭で教育方針は違っても、

ママも子どもも幸せな子育ては

必ずあると思いますface4

 

 

こうして私が発信していることが、

なにか小さなヒントになりましたら嬉しいです。