こっちは◎が1着したものの○の同枠馬ミエノサクシードが「ポーアイS」勝歴を駆使したのか否かは未調査だが、3着してしまった。普通は牝馬は「京都牝馬S」に向かうんちゃうの。
馬連は、中ったことになるのか?は、この際、どうでもいい。umajinのオーディエンスで、大穴と表現したマイスタイルは、そんなに人気薄では無かった。

コメントを戴いた今年(L)化する「リゲルS」の幕を引いたスペックからのダンゴになったが、特にそこを意識した訳では無い。今年(L)化するOPの中には、昨年の段階で、既に(国際)化しているものと、そうでないものが含まれる。この「リゲルS」は、2012年新設時に既に(国際)OPとして施行されている。


その面(国際化)では、「中山金杯」の「ディセンバーS」も2005年以降(国際)を施行しているから同様に見えるが、2017年の距離変更を気にした訳である。そもそも、このOPは牝馬を起用しない番組で、G1既勝の牝馬が増量勝ちした昨年は、特殊な年と判定した。「ディセンバーS」はG制導入前から準opの芝12で施行されていた老舗である。