「第31回ファルコンステークス」~最終結論~” | リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

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◆片岡勁太は実在しない「番組表」という虚像を読み解こうとするが我々は「競馬番組」の実体を解き析かす点で全く別物である。日本中央競馬会は、その名の下で施行される競馬番組の中で「何が勝っても構わないレース」の存在を許諾する事は皆無である。

 重賞が多い日の第3場重賞なんぞ、片手間の検証をしていると思われるが、当研は敢えて掲載する。他場は、中った時だけ、未公開予想の自慢をしたり、直前で、変更した予想の自慢をするが、当研は自慢するほどの力量は無いから、それなりの扱いを受けるのは合点済。

 

 中には、最終結論に至ったロジックも示さずにどうのこうのと評価するのもいるが、「それがどうした?」って感じの空模様である。兎に角「ファルコンS」は「NHKマイルC」の[地]ステップだけの機能を持つ重賞であり、トライアルでは無いという事である。中京6Rに出走するなんとかファルコンは示唆馬になるのか?(大笑)

 (大笑)したものの、この高配当を敢えて無印にしたソレにやられては笑ろてられへんか。しかし、18番をひっくり返して1枠01番に◎を打った訳では無い事は強調しておかねばならん。主催者は、3着馬をわざわざ使って何かを教える事は無い。だから、1着馬と3着馬だけを選択すればテキチュウになる馬券は発売されていないのである。2着馬が決まってから3着馬が決まるから当然の話。