第52回D杯クイーンカップ~最終結論~ | リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

◆片岡勁太は実在しない「番組表」という虚像を読み解こうとするが我々は「競馬番組」の実体を解き析かす点で全く別物である。日本中央競馬会は、その名の下で施行される競馬番組の中で「何が勝っても構わないレース」の存在を許諾する事は皆無である。

 何?レーヌミノルが「トキノミノル記念」の2着馬を教唆しただって?なら、こっちのミノルもあっちのミノルも馬券にすらならんかったんだ?当研が◎を打ったから?あっちのド真ん中ミノルなんざ「消」だぞ。
 出走するだけで、教唆と思い込んでいる因果大好き人間が多過ぎるから、妙なオカルトが平気で流れるんだ。他にもそれらしいキャラが存在しても因果らしきものが無い場合は、どスルーするくせに小さい因果で声が大き過ぎる。だから聞きたくなくても、聞こえてくる。
 そもそも競馬番組の根っこで勝負しなさい。出来なければ競馬番組を語るべからず。
 結局、4年目の3枠06番は無いと見た。それでも△を戸崎に採ったのは事前記事の如く仕方ない。[地]に×を打ったのは、お遊びでは無くバイロ産駒ビービーバーレルの「フェアリーS」のような事である。同馬は日曜の「バレンタインS」で「クイーンC」と同じ6枠11番で出走する。