表題には「週中」とあるが、既に木曜、出走馬もヤネも決定している状況なので、唐突に今週の雑感だけ少し書くが、行きあたり場あたりな文脈に終始する事をご容赦願いたい。そして、レース名は書かないので、興味ある方はそれなりに想像若しくは検索精査して欲しい。枠番配当は未だだが、レース番は確定し、準メイン設計が第9競走と交換され、これだけで、今週の東京開催は正規の路線からはみ出し併せて「京都競馬」もメインが揃目の無い競馬を施行する事で、同じ路線を先行する。
土曜日の3歳条件戦が2年振りに平場戦を特別化したのに8頭立でしか施行できない。この時期の当該コースの当該条件のフルゲートは16頭である。アーザムブルー。レジェンドセラーに注目。

京都の正月競馬には、この開催から「すばるS」が移り、同距離戦が減り、「太秦S」が、この開催で「大和S」として代行開催される。
先行化した「すばる」は4歳馬スマートアヴァロンを起用した。「3回京都」には目標となる「栗東S」も「天王山S」も変わりなく存在するが、最大のライバルは既述のスマートアヴァロンになるので記憶しておいてし損は無いが「かきつばた」や「さきたま」に出張すると意味は無くなるがOP連勝後なら、逆の意味を有する事になる。どちらにしても、通常なら、今年、初出走馬ではスペック不足になるから既走馬の狙い。ハンデ戦なので前走1着馬にも着目だが、同場同距離のスミレより、アールプロセスの選択になるが。
また、「太秦」からの流れで期間内に京都ダ14での勝歴を持つダノングッド。救済対象が高齢馬になった場合のゴーイングパワー。6文字で無く「7文字」馬名は気になる。


