第34回ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス~注目の1頭~ | リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

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◆片岡勁太は実在しない「番組表」という虚像を読み解こうとするが我々は「競馬番組」の実体を解き析かす点で全く別物である。日本中央競馬会は、その名の下で施行される競馬番組の中で「何が勝っても構わないレース」の存在を許諾する事は皆無である。

 「愛知杯」の4歳上化による復活再生で4歳上古馬牝馬路線は、「Ⅴマイル」が頂点とするのは変化は無いが、そこへの登山道が変更となった。従前のハンデ戦が別定戦になったなどの通行手形の変更は無く、それでも個人的には、ローテ(日程)と、距離カテ、特に「阪神牝馬S」が基幹マイルに変更になり、同時期に編成されている「桜花賞」と同場同距離になった点が気になる点。だから、逆に、当該「中山牝馬S」のように、「愛知杯」が1月施行で、スライドしただけ、しかも、移動距離も僅少な番組にはどうしても興味が薄れるが、それを逆手に獲るのが「JRA、日本中央競馬のやり方かぁ~~!!(こういう絶叫系のネタは関西人好みではないが...今の芸人は子供に受ければそれでいいようで、パンツ一丁芸人がまた賞を獲るのにはガッカリだ。ここでは関係ないかw)」

 注目の1頭(キーホースではない)は、当然ながら「新設重賞」で起用された一発屋シングウィズジョイになるのは当然で、TH馬がTH馬に関わらず起用されるか否かだね。※追記:これは、注目馬がTH馬であるという意味では無いです(コメレス)。

 そうか、既に「木曜日」ナノダ。出走馬確定版です。実写版「天才バカボン」のオカリナは如何なる演技が出来るかで、一発屋で終わるかどうかが決まる?。有吉推しやから当分は安泰。パパは、インテリジェンスをどうバカ田大学でチラ見せするかだが、どう弾けるかが課題で心配は無いのはウンチク爺も元々が馬鹿なので。

平均ハンデは53.56で2年目に近い。ちなみに昨年は52.73.。