清秋ジャンプS~代替で新設された障害OP特別~ | リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

リゲイン総合研究所~競馬番組「表」なんて実在しない~

◆片岡勁太は実在しない「番組表」という虚像を読み解こうとするが我々は「競馬番組」の実体を解き析かす点で全く別物である。日本中央競馬会は、その名の下で施行される競馬番組の中で「何が勝っても構わないレース」の存在を許諾する事は皆無である。

 結果は、所謂、代用枠戦と相成った。

 昨年の代替新潟で新設された障害オープンを中山が引き継いだ形式を採用。ここには、元々、平場の障害オープンが存在していたから「一般戦→特別競走」への昇格戦である。中山では「新設」となるから、揃目系も注意しつつ、来年は出走しない可能性が最も高い高齢馬303エーシンジーラインから入ってみた。基本は、障害オープン既勝馬(増量馬)から狙いたいから、単勝1番人気の入障初戦の未勝利勝ちが集票している506(地)トーセンソユーズが勝つ確率を2番手に見たが結果は如何に。2、3着同枠(裏揃目)の可能性は、当然、4枠、5枠をクロスも交えて付けてみる。

つまりこんな感じ