「シルクロードS」、「阪急杯」も昨年は「1枠」から1着馬を起用し、今年の「シルクロードS」は、その「1枠」を2着枠としたが前年1着馬不在戦。当該戦は昨年、ここが発行した(優)を「高松宮記念」の1着枠に持ち込み、「シルクロードS」の(優)が3着。「オーシャンS」1着馬をさておき2着となったスノードラゴンが「宮記念」も2着してスプリントダート馬の評価を覆した上に、「(代替)スプリンターズS」で戴冠(2着はシルクロードS1着馬)してフロック論者を手玉にとった。昨年2着馬サンカルロは大久保洋吉調教師と共に、ここには存在しないがG1連対馬が6頭存在し人気を支えている今年の「阪急杯」。キーホースはレッドオーヴァル。



