そりゃ、こういう対決構造なら、どちらの方が声援が高くなるかは、ここが島国日本であるから、当然と言えば当然の世論?というものである。
事ある毎に「ディープインパクト以来の」・・・という形容が着く事案を耳にする事が多い最近の競馬界だが、果たして浪花節国家で「フォータイムズ・ダービージョッキー・ユタカ・タケ」の奮闘は如何に?そしてリアリストたちの本格稼動はいつ始まるのか?
ダービー金曜発売、前年比16.6%増
第80回日本ダービーなどの金曜発売が東西4ウインズで行われ、合計1万5500名が入場し、総売上は1億2558万8300円(前年比118.7パーセント)と好調だった。 レース別では東京優駿(第80回日本ダービー)が1億1459万2700円(前年比116.6パーセント)、目黒記念が828万400円(同110.0パーセント)、京都ハイジャンプが271万5200円となっている。
入場者はウインズ後楽園が6100名、ウインズ新橋2500名、ウインズ難波3200名、ウインズ梅田3700名。元ダービージョッキー石橋守調教師が来館してトークショーを行ったウインズ梅田は前年より入場者数が27.6パーセントの大幅増加となった。(JRA発表などによる)





